シュガーケーン  13oz.BLACK DENIM TYPE-Ⅲ SC41470-411 | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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先日久しぶりの入荷でサイズが揃ったシュガーケーンのブラックジーンズをご紹介します。

 

ブラックジーンズは他では意外に作られていないことや、コストパホーマンスの高さから、このシュガーケーンのモデルは隠れたロングセラーになっています。

 

 

「シュガーケーン 13oz.BLACK DENIM TYPE-Ⅲ(SLIM FIT) SC41470 411 ブラックワンウォッシュ」 です。

 

 

 

 

素材はタテ7番×ヨコ7番のブラック糸で織り上げた13オンスのセルビッチデニムを使用しています。

 

縦横黒糸ですので、いわゆる白場のないブラックジーンズです。

 

ブランドネーム入りの鉄製のボタンや打ち抜き式リベットを使い、縫製箇所によって太さの異なる黒糸を使い分けるなど’40年代大戦後のディテールをベースにしながらスリムフィット目に仕上げた綺麗なシルエットが特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケット部分のリベットは外側に頭が出ない隠しリベットになっています。

 

 

 

 

ブラックでも勿論セルヴィッチデニムです。

 

 

 

 

 

 

パッチは力強さを表す機関車がデザインされたシュガーケーンのレザーパッチです。

 

 

形はシュガーケーンの人気品番1947モデルをベースにしていますが、1947より1cmくらい股上が浅く、ワタリは2cmくらいタイトに仕上げています。

 

スリムフィットというカテゴリーになっていますが、ピタピタのスリムというより細身のテーパードといったくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

先日入荷のサンサーフ長袖アロハシャツと合わせてみました。

 

ブラックパンツににアロハシャツも新鮮ですが、ブラックパンツはやはり合わせやすいですね。

 

 

 

 

 

今度はジェラードの6th Man (シックスマン) の今年の新色スカイブルーです。

 

素肌にさりげなく着る感じの、オシャレな武骨感ですよ。

 

 

 

 

ブラックジーンズはオールシーズンで穿きますが、これからのシーズンは白シャツにも良いですね。

 

名品バズリクソンのホワイトシャンブレーシャツに合わせてみました。

 

オフホワイトが引き立ち爽やかです。

 

 

 

 

シュガーケーンのコバートワークベストにブラックのデニムポークパイハットを合わせてみました。

 

ブラックのデニムパンツはベストを使った綺麗目感のあるスタイルにも使いやすいですね。

 

ベストと同じコバート素材のパンツで上下のセットアップで合わせるよりも、崩した雰囲気を醸し出しながらのキッチリ感です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからトップスが白Tシャツなど薄い色も多くなりますので、ブラックジーンズが活躍します。

 

50`s感のあるオープンシャツと合わせても良いですね。

 

経糸、緯糸ともブラックに染め上げた糸を使用しているためソリッドな仕上がりで、穿き込みによる経年変化では深みのあるチャコールグレー系の色落ちをみせてくれます。

 

サイズが揃った今の内にお試しください。(週末に欠けたところも再入荷します。)

 

このパンツはブルーデニムのSC1947やセカンドタイプのGジャンSC11953と同じスタンダートシリーズに属するパンツで、コストパフォーマンスの高さにも定評があります。

 

19800円 + TAX です。