鉄は熱いうちに打て
昨日、Instagramに投降した【M.O.S】の新作。
大好評につき、そちらを取り入れたコーディネートをご紹介します。
M.O.S brass(真鍮)スカルエンブレム、ループタイ 【B.S.C】NO…P-043
広島在住の作家M.O.Sの【B.S.C】シリーズの最新作です。
【B.S.C】とは、brass(真鍮)、silver(銀)、copper(銅)を用いて作られるシリーズです。
では、早速見ていきましょう!
怪しげなオーラが漂う、通好みなルックスをしていますよ。
複雑に入り組んだ造形は、2体のスカルが…。
どう捉えるかは、あなた次第です。
他に類を見ない圧倒的な存在感です。
裏側も丁寧な仕事が伺えます。
では、合わせてみましょう。
BUZZ RICKSON’Sの【ヘリンボーン ワークシャツ BR26081-133】です。
落ち着いた色味のシャツに良いアクセントになっています。
このままでは少し寒そうなので、ベストをプラス。
JELADOの【EARLY AGE COLLECTION Clovis Vest AG13503 ミックスブラック】です。
良いですね~。
このクラシカルな雰囲気は個人的にも大好きです。
心なしか、スカルも嬉しそう!?気のせいですよね…。
お気付きですか?実は、このベストもヘリンボーンなんです。
素材・カラーの影響か、規則正しくも不規則にも感じられる何とも愛らしい表情を見せる1着です。
ストラップループやバックルもオーラを感じさせます。
パンツはコチラでいきましょう。
CUSHMANの【CORDUROY TROUSERS 22185 チャコール】です。
太めのシルエットと股上の深さが特徴の、慣れると癖になる味わい深い1本です。
今日のボディ君です。さしずめ、大学教授といった感じでしょうか。
足元は、ブラウンのレザーシューズ。※詳細は後程
ベルトと色を合わせてくるあたり、中々のオシャレ教授ですね。
Vintage Worksの【Leather Belt 5Hole DH5702 BRONZE(Brown)】を合わせています。
コチラも、1本1本職人による手作りです。
そして、シューズはバズの名品!
BUZZ RICKSON’S【サービスシューズ BR02158-01】です。
言わずと知れた名品中の名品。工場の廃業に伴い、残すところ在庫限りとなりました。
サイズの合う方は、是非狙ってみて下さい☆
◎おじさんっぽい?それが良いんです!最高の誉め言葉です!!
朝晩は冷え込みが厳しくなってきました。
見た目にも温かみのあるジャケットを合わせてみましょう。
JELADOの【EARLY AGE COLLECTION Clovis Coat AG13403 ミックスブラック】です。
先程のベストと同素材で仕上げたジャケットになります。
学会へ出席する教授。その実態は…
インディ・ジョーンズよろしくな考古学者であった。
てな感じでコーディネートを考えると一段と楽しくなります。
インディ・ジョーンズと言えば、ハットですね。
袖口には装飾が施されたボタンが付きます。
そして、手間もコストもかかる本切羽*
こだわりの詰まったジャケットです。
*袖のボタン穴が実際に機能し、袖口開閉が出来る仕様
ボタンのUPです。良いですね~。仕事が細かく・丁寧です。
ハットも被っていくにつれ、癖がついたり、褪色などによりヤレてきます。
共にエイジングを刻む相棒にいかがでしょうか。
Dry Bonesの【Wool Fedora Hat DCH-453 キャメル】です。
M.O.Sの新作アイテムを軸にコーディネートを組んでご紹介しました。
核になるものを決め、そこから発展していく。
または、テーマを決めてコーディネートを組んでみる。
様々なアプローチが可能だと思います。
無限の可能性∞がある。だからアメカジは面白い。
(すぐる)