Sturdy Luggage Supply ”CANVAS TOTE”  SL3030 | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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横浜の工房「Sturdy Luggage Supply」から帆布とレザーのトートバックが入荷しました。

 

缶ビールと小説でも無造作に入れて、潮風に吹かれてちょっと海岸線を歩いてみる時にも使ってみたいトートバックですよ。

 

3パターンあるのでまずはWhite×Navyをご覧ください。

 

「Sturdy Luggage Supply ”CANVAS TOTE”  SL3030 White×Navy」 です。

 

 

使っているのは馬車の幌などに使われる極厚の4号帆布です。

 

オールシーズンで使いますが、オフホワイトの帆布は夏のイメージがありますね。

 

ヨットや海辺のカフェを連想させます。

 

 

 

帆布の上にはネイビーでブランドネームが入ります。

 

 

 

キャンパスに描かれたサインのようなバランスの良いデザインです。

 

字体がなんともヨコハマです。

 

 

この配色は涼しげですね。

 

 

 

Sturdy Luggage Supplyがあるのは横浜、ヨコハマ ジャパンは手書きで。

 

 

ハンドル(持ち手)は栃木レザーを使っています。

 

使い込んでいくうちもう少し色が濃くなっていきますよ。

 

コバの角(端の四隅)を面取り(尖っている角の部分を削って滑らかにする作業)して、手で持っても肩に掛けても、ザラついたり引っ掛かったりしない様に一手間掛けています。

 

ハンドルの付け根は、打ち抜きカッパーリベット(銅)で留めているので、たくさん荷物を収納しても頑丈です。

リベットは「UNIVERSAL」の刻印入りを使用。使い込んでいくうちに味が出て帆布やレザーと相まってレトロな雰囲気が増していきます。

 

 

 

 

逆側にも同じデザインが入ります。

 

 

 

サイドは合わせて内側から縫い込んでいます。

 

 

底は帆布(キャンバス)を2重にして縫製しています。

 

 

底サイドにはハンドルにも使用した屈強な打ち抜きカッパーリベットを片側に6個ずつ打ち込んで、強度と高級感を高めた仕様を採用しています。

 

 

15cmのマチになります。

 

 

マチのある内側はしっかりと収納スペースが確保されています。

 

 

 

メッシュキャップがすっぽり入る幅です。

 

 

 

横には底に使っている帆布のポケットが付きます。

 

 

長財布がすっぽり入る深さです。

 

 

 

こちらはWhite×Brownです。

 

優しい感じの配色ですね。

 

 

 

 

 

こちらはWhite×Oliveです。

 

この配色も清涼感があります。

 

 

 

 

 

アロハシャツにトートバックを持つと気分はリゾート。

 

 

 

 

 

 

制作風景がSturdy Luggage Supplのインス動画に上がっていましたのでご参考に。

 

 
昨日入荷の様子(^^♪
 

 

 
 
一点一点横浜の工房でハンドメイドで作られたトートバックです。
 
シンプルな無骨さは飽きが来ず、使用感を刻みながらお気に入りのトートバックになっていきます。
 
夏の旅行で荷物をホテルに置いて、このトートバックに財布とビールとタオルを入れて近場を散策、ホテルの大浴場に行くときに着替えを突っ込ん…、色んなシチュエーションを想像しながら何色にしようかなんて考えるのもまた楽しいですし、実際にそういう場面でお気に入りのバックがあることが、大切な時間をさらに彩ってくれます。
 
 
16000円+TAX です。