バズリクソンズ オリジナルスペックチノ  BR40025 | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

広島にアメカジを!アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターが 商品やその日の出来事を紹介します。

 

今年はショートパンツも作られているバズリクソンズのオリジナルスペックのミリタリーチノ通称「バズチノ」をご紹介します。

 

太過ぎず細過ぎずのバランスの良いシルエット、ミリタリーの無骨感とキレイ目感が漂い、デニムより薄いので夏場は特に穿きやすいです。

 

コストパホーマンスの高く、ロングセラーの名品となっているモデルです。

 

「バズリクソンズ オリジナルスペックチノ  BR40025」 です。

 

ベージュ系は2色あり、左がベージュ、右がカーキです。

 

 

 

今日はミリタリー感の強いベージュでご紹介します。

 

オリジナルはもっと股上が深くワタリも広いです。

 

ジェラードの41カーキやクッシュマンの41トラウザーズは、その感じですね。

 

バズリクソンズのこのモデルはデイリーユースで幅広く穿きやすいように、アレンジを加えたシルエットになっています。

 

とは言え決して股上浅目で細いというわけではなく、ミリタリーの雰囲気を醸し出しながら、レギュラーなシルエットになっています。

 

 

ブラックのギャリソンベルトを締めると、カッチリ感がさらに出てきますよ。

 

秋冬はこれにエンジニアブーツは鉄板ですね。

 

 

ワイドではないですが、細くもありません。

 

 

 

 

 

両玉縁のポケットやサイドの二本針巻き縫い、細目のベルトループ等のはミリタリーチノのディテールはそのままですが、フロントはジッパーフライです。

 

 

 

 

 

半袖Tシャツにミリタリーチノは夏の定番の一つですね。

 

Tシャツは新ボディーのデラックスウエアです。

 

ブラックTシャツはグッとコーディネートが締まります。

 

 

 

 

 

 

 

さらにミリタリーシャツを重ねたり。

 

 

 

アロハシャツに合わせてみました。

 

今はロールアップしていますが、バズチノはレギュラーな太さなのでカットする方が多いです。

 

丈の長さも含めてそこはお好みで。

 

 

 

Gジャンにチノパンはアメカジの大定番。

 

こちらはチノのカラーがカーキの方です。

 

 

 

 

 

夏にはTシャツやアロハシャツ、秋にはGジャンやネルシャツ等のワークテイスト、スカジャンやべトジャンまで合わせていける汎用性のあるパンツです。

 

そしてその中に滲むミリタリー感が、コーディネートに深みを与えてくれます。

 

ロングセラーの名品「バズチノ」、コストパフォーマンスも高く一本は持っていたい名品です。 

 

13800円 + TAX です。