インで調整しながら通年で穿きますが、これから暑くなってくると特に楽なのがバズリクソンズのこのパンツです。
本来が熱帯地用ですので生地が薄くて軽く、特に夏場には涼ししく穿けるパンツです。
正式名はTROUSERS,MEN'S, COMBAT TROPICAL ARMY SHADE 107と言い、 ARMY(米陸軍)仕様のトラウザーズ(カーゴパンツ)で 、ベトナム戦争時に採用支給されています。
それを忠実に復刻したのがこのモデルです。
「バズリクソン TROUSERS,MEN'S, COMBAT TROPICAL ARMY SHADE 107 BR40927-149 オリーブ」です。
生地には軽量で動きやすいコットンポプリンを採用しています。
ペラっとした薄手感が特徴的で、同素材の有名なシャツジャケット、通称「ジャングルファティーグ」と同じ素材です。
綿100%の軽くて穿きやすいパンツですが、秋冬はパッチを穿いてオールシーズンで使います。
コットンポプリンは洗っていくと色が薄くなっていき、アタリ感も出てきますし摩擦で皺部分などが白っぽくなっていきます。
新品の時点で洗いをかけていますので、部分的に白っぽくなっている場所もあり、これは一点一点個体差があります。
同色のオリーブのボタンを使ったボタンフライです。
ボタンの保護の為に、ボタンは袋状の中に納まる仕様になっています。
内側にはジャングルで虫等の侵入を防ぐスレイキが付いています。
サイドには大きなポケット。
ポケットにはギャザーのようにマチが取ってありますので収納力も高いです。
細部にわたって再現していますよ。
カーゴポケットの中にはさらにポケットが。
サイドはボタンで調整出来ます。左右で6cmくらいは締めれますので、ワンサイズくらいのウエスト幅です。
このサイドベルトを使ってインチアップで穿いて、より太目のシルエットにすることも可能です。
後ろは左右にポケットが付きます。
後ろポケットも物が落ちないようフラップが付きますので、ツーリングにも使えますよ。
裾はコードで絞って調整します。
クタクタ感を出しながら穿くとより雰囲気が出るパンツです。
編み上げブーツにインして、少し膨らませて穿く方もおられますね。
夏場は無造作にロールアップするのも。
あえて左右の長さを変えて変化を付けるのもありですね。
クッシュマンのレトロ感漂うスニーカーです。
ジェラードのレザーサンダル。
好評のダリーズのスタックマン、レザーの短靴でのハズシ感。
着心地の良さも定評のバズリクソンズのパッケージTシャツのホワイトです。
ミリタリーの官給品のTシャツを再現しています。
ジェラードの44デニムの大戦モデルのGジャンです。
以前から作っていた黒みのある44デニムは一度終了します。
このパリッとした黒みのある生地感がお好きな方も多いので、今の内に見ておいて下さい。
バズのこのTシャツはGジャンのインに着て、同じサイズで合わせると少し出るくらいの着丈です。
どれくらい出るのが良いかは好みが分かれるところですし、最近はパンツインしてベルトを見せる方も多いです。
着丈や気分、パンツや靴、アクセサリーを付けてのバランスで使い分ければ良いですね。
Tシャツをパンツインしてみました。
アロハシャツにミリタリーパンツも良いですよ。
40年代から50年代の基地周りの休日は、こんな感じの兵士がいたかもしれませんね。
昨日ご紹介した”東洋”Tシャツです。
ミリタリーパンツにTシャツは鉄板ですね。
UESのホワイトシャンブレーシャツ。
爽やかさが引き立ちます。
アクセントはシュガーケーンのポークパイハット。
真夏はタンクトップとも。
秋冬はA-2やライダース等のレザーとも合わせれ、またミリタリー以外の色々なスタイルに合わせて使う事で、より存在感を出してくるパンツです。
この時期は特に軽くて穿きやすいので、手に入れるならこの時期がお勧めです。
19800円 + TAX です。