形の良いレザーのキャスケットとして定評のある「Sturdy Luggage Supply」のホースハイドのザーキャスケット、サイズが揃いました。
キャスケットは、19世紀のアメリカなどでは新聞配達員がか被っていたことから「ニュースボーイキャップ」とも呼ばれています。
また当時の労働者階級の男性であれば、職種問わず多くの人が作業用として被っており、昔の写真や映画の中では、ほぼキャスケットと言えるくらい見る機会が多い帽子です。
その後ファッションとして広まり、様々なスタイルで被られるようになりました。
そのキャスケットを一点ずつ横浜の工房で 裁断から縫製まで仕上げるハンドメイドのレザーのキャスケットです。
「Sturdy Luggage Supply Horse-Hide Casquette SW-2010」 です。
コシのあるレザーなので、形が綺麗に出ます。
レザーはホースハイドです。
形は8枚ハギです。
例えばデニムジャケットにも良く合います。
デニムのセットアップで、足元はエンジニアブーツも良さそうですね。
レザーの経年変化を刻みながら、色々なスタイルに合わせていく楽しみがありますね。
このキャスケットはオーダーして製作に1か月から2か月かかります。
丁度MからLLまで揃って完成しましたので、是非この機会にご覧ください。
20000円 + TAX です。