何気ないようで、実はとてもカッコいいのがこれ!
トイズマッコイの無地のリンガーTシャツをご紹介します。
無地のリンガーTですが、明らかにこれは一味違いますよ。
映画「WILD ONE」の劇中でマーロン・ブランド演じる暴走族リーダー、ジョニー・ストレイブラーがライダースのインに着ていたあのリンガーTです。
狭いトリムが特徴的で、昔のトレーニングウエア(肌着)の様な雰囲気が魅力ですよ。
細目のリンガーでやや広めの首元の感じをご覧ください。
ロールアップしたデニムパンツにエンジニアブーツ、Tシャツはパンツインしていますね。
この映画作成時に撮られた写真や本編を徹底検証し細めのリンガーで度詰めのヘヴィウェイト生地を採用して作ったのがこちらです。
「トイズマッコイ JOHNNY RINGER TEE TMC2133」 です。
目が詰まり生地目が立つヴィンテージ感ある生地感です。
しっかりとした生地感ですがインナー感もある厚過ぎないボディーです。
リブの細さがクラシカルな印象です。
上がトイズマッコイの通常のリンガーTです。
下のこのモデルはリブが細めでやや広めです。
広めといっても鎖骨が出るほどではないですよ。
着ると少し楽なくらいです。
袖口も細めで広めのリブです。
身幅はタイトすぎないシルエットになっています。
デニムジャケットのインにも良い感じです。
リブの細さが効いていますね。
GジャンはジェラードのXXデニムを使ったセカンドです。
約6か月着用で色落ち感が出てきました。
バズリクソンズのミリタリーショーツに合わせてみました。
細目のリンガーTのトレーニングウエア感が味があります。
エイジングを刻んだデニムパンツに合わせてみました。
爽やかですが、どことなくクラシカルな雰囲気がポイント。
映画のようにパンツインも似合いますよ。
ジェラードの55デニムにロンウルフのエンジニアブーツです。
今回、劇中のクロスのステッチのレザーベルトもトイズマッコイから復刻されていますよ。
3色あります。
左からブラック、オフホワイト、オリーブです。
やはりトイズマッコイ DURABLE CODE33 DOUBLE RIDERS JACKET のインは、これを着たくなりますねー。
アメリカの50年代のトレーニングウエア(肌着)感が実に味わい深いです。
シンプルなようでこの微妙な感じを上手く形にしたのは、流石のトイズマッコイです。
色違いで買われる方も多い今年の隠れた名品です。 無地なのでコスパも良いですよ。
5800円 + TAX です。