今日はここまで。 | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

広島にアメカジを!アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターが 商品やその日の出来事を紹介します。

 

話題のアロハシャツが届きました。

 

ケオニオブハワイの“ALL ALONG THE WATCHTOWER” by YOKO AYUKAWA SS38719-155です。

 

「サンサーフ」カタログより。

アーティスト、鮎川陽子。ロックバンド「シーナ&ザ・ロケッツ」の鮎川誠とシーナの長女として生まれ、国内外でモデルとして活躍する一方、幼い頃から絵画に親しんで育ち、2017年には画家として創作活動を本格的に開始。
日本人離れした鮮やかな色使いとポップな作風で注目を浴びている。
ボブ・ディランの楽曲、ALL ALONG THE WATCHTOWER(見張塔からずっと)と同名を冠する本作。
込めた想いをアーティスト本人が語ってくれた。「いきなり象を描き始めるところから、この絵の物語はスタートしました。
私はいつも、絵を物語的に想像しながら描きます。まずピンクの象が楽しく水しぶきを吹き出したら、その水が弾けて踊り出しました。そこに騒々しい鳥が加わりました。癇癪持ちでうるさくギーギー叫ぶ鳥です。そこに呑気なカメちゃんが加わりました。地面が揺れ、稲妻が広がり、三匹のエネルギーがぐるぐるガタガタビリビリと、どんどん広がっていきます。
古代文明のラスコーの壁画が現れたり、月が出たり、山が現れ、カタツムリやカブトムシが現れ、人間が2人登場して、世界が誕生しました。人間の男女の片方は私です。賑やかで騒々しくて、ただならぬ出来事が起こっているのを
誰も止めることはできません。タイトルは、ボブ・ディランが作曲し、ジミヘンもカバーした大好きな曲。
歌詞にあるように、王子が見張り塔から見下ろしたとき、もしこんな景色が広がっていたら、
きっとびっくりだろうな!と思います」。

 

 

 

 

 

 

ワイワイガヤガヤ、てんやわんや、賑やかで不思議な世界。

 

これ、凄くてカッコいいです!

 

また明日。