英国のレザーに日本の職人技で意匠を凝らした…。
Inceptionのロングウォレットをご紹介します。
英国の堅牢なサドルレザーに、日本の職人さんが手作業でバスケット柄を丁寧に手打ちして出来上がった長財布です。
「Inception UKサドルレザー バスケットロングウォレット IPW-01」です。
上がブラック、下がブラウンです。
まるで革で編んだように見えるバスケット柄は、この模様を作る型を使って、少しずつ何度も型押ししながら作られた柄です。
英国のレザーと緻密な日本の職人技が合わさって出来たウォレットですよ。
凹凸感ある表情が魅力です。
そしてバスケット柄は上品ですね。
裏側は全体の3/2くらいにバスケット柄を刻み、下部分はサドルレザーをそのまま活かしブランドのアイコンを打っています。
真鍮の回転管が付いていますので、ウォレットチェーンが付けれます。
内側には6枚のカードポケット、カードやチケットを入れる大ポケット、小銭入れ、お札入れが配されています。
表からは見えないような仕様でスナップボタンが付いています。
札入れも大きく開きますよ。
WALDESのファスナーも凝っていますね。
札入れの下にカードやチケットを入れる大ポケットがあります。
別売りですが同じUKサドルレザーに型押しのウォレットチェーンもあります。
サイズは二つ折りでタテ9cm×ヨコ19cmです。
ポケットから覗くバスケット柄が程よいアクセントになりますね。
キレイ目感も感じさせるトイズマッコイのレザーバックから出てきても良い感じですよ。
ミリタリーモチーフのデュアルブレードバックにも違和感がありません。
品の良いバスケット柄は、テーラージャケットにも使えますよ。
ウォバッシュワークジャケットの内ポケットにブラックのウォレットを入れてみました。
全体的にゴツ過ぎない厚さに仕上がっており、丁寧に手打ちして作られたバスケット柄は、上品な雰囲気も漂います。
オーソドックスなアメカジスタイルは勿論ですが、30‘sスタイルやスーツやカバンの中から出てきても違和感のないロングウォレットになっています。
厚さや革の風合い、職人技の細かい意匠を是非実物でご覧ください。
40500円 + TAX です。