経年を感じさせる表情豊かなヴィンテージワークスのベルト！！
新規お取引のベルトブランド「Vintage Works」のベルトをご紹介します。
「Vintage Works」のベルトは雑誌にも良く掲載されているのでご存知の方も多いと思います。
創業は1992年の日本のレザーベルトブランドです。
それまでの日本におけるベルト作りの常識を見直し、新しい技法、加工技術、ハンドメイドといった高いクオリティでヴィンテージ感のあるベルトを作っています。
ヴィンージワークスのベルトの特徴の一つが使っているレザーです。
レザーは北米産のべンズレザー（牛の臀部のレザー）で、繊維密度が高く厚みがあり、極めて丈夫なレザーです。
そのレザーに製造工程でムラ感やシボ感を表現し、このブランドのコンセプトのヴィンテージ感を出しています。
バックルも型から作ったオリジナルの真鍮バックルで、モデルによってはそこにシルバーのメッキをかけた物もあります。
国内の熟練技術を習得した職人達が製作しており、長く使えるのは勿論ですが愛情が沸くくらいまで、ご愛用できるレザーベルトを展開しているメーカーです。
今日はそのヴィンテージワークスのベルトの中でも特に人気の高いモデルをご紹介します。
「Vintage Works Leather Belt 7Hole Vintage Works DH5536 」です。
3色ありますので代表してブロンズでご覧ください。
北米産べンズレザーの繊維密度の高い厚みのあるレザーは、製造工程でシボ感やムラ感を活かすことで、新品でありながらヴィンテージベルトの風合い感じさせる表情になっています。
バランスの良い台形型のオリジナルのバックルです。
このバックルは真鍮の上にシルバーをメッキしていますよ。
凹凸感や陰影のある表情が魅力です。
ベルトを通すと隠れますが、このラベルは創業以来の通しナンバーで、一本一本違います。
同じものはないという事を表現しているそうですよ。
こもモデルは7ホールです。 モデルによっては5ホールもあります。
デニムパンツに通してみましょう。
パンツはジェラードの1947年モデルです。
上質なパンツに上質なベルトは調和感がありますし、お互いを引き立てますね。
幅は37ｍｍです。
ベルトは35ｍｍが多いですが、革の厚さやバックルとのバランスで37ｍｍになっていると思います。
パンツが経年変化を刻むとさらに合ってきますよ。
パパヤ（バーガンディー）とフランネル（ブラック）もあります。
左がブロンズ（ブラウン） 右が赤みのあるパパヤ（バーガンディー）です。
このパパヤがちょうど今月号のライトニングに掲載されていましたよ。
レッドウィングのブーツのカラーに絡めてますね。
ヴィンテージワークスのベルトは特別な缶に入っています。
この缶もディスプレーに使えるような雰囲気のある缶です。
特製の油紙に包んで缶に入れますので、サイズが分かればプレゼントにも良いですね。
シンプルで色褪せないデザイン、ヴィンテージのような風合いに経年変化していくモノ作りを心がけ、一点づつ職人の手により丁寧に仕上げられるヴィンテージワークスのベルトは、アメカジベルトの代表的なブランドの一つと言える老舗です。
味わいのある風合いは、上質なアメカジパンツやトップスと調和し、コーディネートの深みを増してくれます。
是非実物をご覧頂きたい一点です。
17000円 + TAX です。
