ダリーズ 1920s MIDDLE LENGTH JACKET 「JOLT」 | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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シックでカジュアルなダリーズのジャケット。

 

 

ダリーズのジャケットをご紹介します。

 

1920年代のジャケットのディテールを取り入れながら、オリジナルのヘビーネルで作ったジャケットです。

 

シックな中にもカジュアルな着方に合うように作られたダリーズらしいジャケットです。

 

ダリーズ 1920s MIDDLE LENGTH JACKET 「JOLT」 です。

 

 

 

生地はオリジナルの撚杢ヘビーネルです。

 

経糸に12番2本(黒色)+30番1本(赤色)の計2色3本を1つに撚り合わせ、ドビー織機で葛城織りにしたことで高密度かつガッシリ強靭なヘビーネルを製造しています。

 

厚手でしっかりとコシがありながらもシャツのようでもある生地感です。

 

 

 

着るとそうでもないですが、見た感じはゴワっとした雰囲気です。

 

超ヘビーネルといったら良いかもしれません。

 

これでジャケットの形にするというのは、ダリーズやデラックスウエアの得意な技法ですね。

 

濃いブラウンの色合いも良いですよ。

 

 

 

いかにも上質なボタンが付いたポケットは、パイピングで補強されています。

 

 

 

 

 

 

 

背中の曲線4枚パネルでの切り替えも特徴的です。

 

 

 

生地裏には限界深起毛を施し、表裏で手触りが大きく異なる特殊なヘビーネルです。

 

 

ダッパーズのコ―デュロイパンツに合わせてみました。

 

インにはデラックスウエアのヘンリーネックです。

 

ワークシャツは勿論ですが、カットソーと合わせても良いですよ。

 

 

 

 

 

 

襟を上まで閉めても雰囲気がありますよ。

 

 

 

 

デニムパンツでよりカジュアル感を。

 

 

 

 

 

 

 

ヘッドライトのデニムオーバーオールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この「ジョルト」は、オリジナルヘビーネル生地を使用しシャツとジャケットの融合したようなアイテムです。

 

Aラインシルエットでありながら立体の形状が着易さと着心地を創り出しています。

 

シャツの上から、カットソーの上から、またはGジャン等の上から羽織るように合わせる等、幅広い着こなしで「使える」ジャケットです。

 

27800円 + TAX です。