Cushman WWⅡ LOWCUT SNEAKER   29221 | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

広島にアメカジを!アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターが 商品やその日の出来事を紹介します。

第二次大戦時の…

 

 

クッシュマンのスニーカーの新色が入荷しました。

 

好評のWWⅡのトレーニングシューズをモチーフにしたスニーカーです。

 

このスニーカーは素材や色を変えながら毎年展開されており、今年はマスタード、ネイビー、迷彩で作られました。

 

アメカジスタイルに良く合うスニーカーです。

 

 

「Cushman WWⅡ LOWCUT SNEAKER   29221」 です。

 

 

 

代表してマスタードでご覧ください。

 

 

オリジナルは1940年代、第二次世界大戦時コンバース社が軍に支給していたハイカットのトレーニングシューズです。

 

それをベースにローカットモデルとして再構築したシューズです。

 

最近そのコンバースでもこの雰囲気で作ってきたのでビックリしましたが、形の違いは後でご覧に入れますが、クッシュマンにはヒールが付いています。

 

 

 

ボリューム感のある靴先が、無骨な印象を与えます。

 

本体はキャンバス地です。

 

 

 

かかと部分には、10mmのヒールが付いているのも特徴的です。

 

 

 

 

 

 

内側には喚起のベンチレーションが付いています。

 

 

 

写真では分かりませんが、中のインソールも5mmくらいあり、その下のミッドソールが10mmくらいあります。

 

ヒールと合わせるとブーツとほぼ同じ高さになるくらいに作られています。

 

クッション性が高いので履いていて楽な事も、このモデルが好評の要因です。

 

 

 

 

デニムにも良く合いますよ。

 

イエローやブルーのキャンバススニーカーは特にアメカジ感がありますね。

 

 

 

 

 

そして迷彩です。

 

 

 

大戦時コンバース社が軍に納品していたトレーニングシューズを基に、クッシュマンの感性で再構築したオリジナルのシューズは、ブーツを履いているような存在感があります。

 

ミリタリースタイルは勿論、カテゴリーミックススタイルの足元のアクセントにも使えます。

 

履き心地も良いロングセラーの名品です。

 

それぞれ色の違う替ええ紐が付いていますので、気分によって替える事も出来ます。

 

14000円 +TAX です。

 

ザ ホワイツ ウルフ HP