トイズマッコイ レザー ロングウォレット "FELIX THE CAT" TMA2009-031 | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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所有する喜びを感じさせてくれる逸品

 

 

 

トイズマッコイの話題の新作レザーウォレットをご紹介します。

 

フィリックスの生誕100周年を記念しホースハイドを使って作られた長財布です。

 

「トイズマッコイ レザー ロングウォレット "FELIX THE CAT" TMA2009-031」 です。

 

 

トイズマッコイの艶やかな馬革は定評がありますね。

 

色はブラックで経年変化で茶色が出てくるいわゆる茶芯タイプです。

 

 

レザーパッチはアメリカ海軍航空隊のVF-3のスコードロンマークの爆弾を持ったフィリックスです。

 

フィリックスが爆弾を運ぶこのデザインが、実際にスコードロンマークとして使われてた事もあり、特に人気の高いデザインです。

 

今年が100周年を迎えるという事で昨年からこのデザインは記念モデルとしての許可がおりていますが、フィリックスと爆弾というのがネックなようで、100周年以降はこのデザインが公式に使えるかどうかが未定だそうです。

 

もしかしたらこのデザインは今年の秋冬が最後でしばらく使えなくなるかもしれません。これは毎年の担当者との交渉次第だそうです。

 

パッチのベースはオフホワイトの日焼けた雰囲気のレザーです。

 

このパッチだけでも価値がありますね。

 

 

 

NAVYのカスレた文字もエイジング感があります。

 

 

ペンキで描いたような直プリントとレザーパッチを縫い付けたカスタムですので、凹凸があり立体感が滲み出ます。

 

 

後ろは無地です。

 

 

UNIVERSALのファスナーを使ったラウンドジップタイプです。

 

 

ヘリンボーンのブラウンテープの雰囲気やUNIVERSALファスナーが、フライトジャケットやライダースを彷彿させます。

 

D管が付いているので、チェーンも付けれます。

 

目立たないDカンですので、チェーンを付けずバックに入れて持ち歩くときも気になりません。

 

 

 

ラウンドジップタイプは左右に開くので収納力が高い財布です。

 

内側にはカウハイドを使っています。

 

牛革を使う事でコストを抑える事にもなりますし、柔らかいのでカードが入れやすいです。

 

 

 

マチも広くとっています。

 

 

 

カードポケットは左右で計12個あり、両サイドの外側には大ポケットが一つづつ付きます。

 

お札は左右の広いスペースに、小銭は真ん中のジッパー付のポケットです。

 

カードポケットの下部分にはトイズマッコイのアイコンが箔押しプリントで入ります。

 


 

 

小銭入れのファスナーもクラシカルな雰囲気です。

 

最近は小銭入れを別に持ち、ここにはカードや領収書等を入れる方も増えてきました。

 

小銭入れを別に持つと、メインの財布がスッキリしますよ。

 

 

バックポケットに入れてみました。存在感がありますよ。

 

英字が覗くのが良いですね。

 

 

 

カスレ感のある文字とデニムの経年変化も相性が良いです。

 

 

 

 

 

 

同じカスタムの「レザー デュアル ブレードバッグ」 も作られています。

 

これもとても魅力あるグッズです。

 

 

 

 

このバックからこのウォレットが出てくるとと「オッ」となりますね。

 

 

 

フィリックス生誕100周年を記念して作られたホースハイドのロングウォレット、これは所有する喜びを感じさせてくれる逸品です。

 

38000円 + TAX です。

 

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