こんなモスキートあったのか!的な良デザイン。
バズリクソンの長袖Tシャツをご紹介します。
有名な第五空軍の6147th Tactical Control Groupの 「モスキート部隊」のTシャツです。
モスキート部隊は目標を発見しその上空をクルクル周り無線を使いその存在を味方に知らせる偵察的な任務を行う部隊です。
「蚊のごとくどこからともなく現れ、獲物をみつけると集まってくる」そんな様子からモスキート(蚊)部隊と呼ばれていました。
今回はそのモスキート部隊の待機所に実際あった看板のデザインがプリントされています。
任務を表したユニークなデザインが秀逸です。
「バズリクソン L/S Tシャツ 「MOSQUITO READY ROOM」 BR68447」 です。
レーダーや無線を駆使して標的を発見する様子がユニークにデザインされています。
MOSQUITO READY ROOM は文字通りモスキート部隊待機所ですね。
実際に看板に描かれていたデザインですが、今にも会話が聞こえてきそうです。
「発見 発見 目標発見」 そんな感じでしょうか。
そしてモスキート部隊と言えば、このAnything Goes のモンローの慰問ツアーです。
当時新婚旅行で日本を訪れていたモンローが要請にこたえて朝鮮半島のK-47を訪れ、「Anything Goes」というショウを披露し兵士を激励しました。
その時で迎えたのが彼らで、モンローがモスキート部隊のパッチ付のフライトジャケットを着て写真に納まっているのは有名な話です。
前面には左胸に第五空軍のスコードロンマークです。
ベースはMEDE IN U.S.A のTシャツです。
バズリクソンは現在少なくなったアメリカ製を残す為に、わざわざベースをアメリカで作っていますよ。
柔らかい着心地の良さがU.S.Aらしさです。
ホワイトもあります。
先程も使ったバズリクソンのモンキーパンツに合わせてみましょう。
ネイビーがコーディネートを引き締めながらも、ユニークなデザインがミリタリーらしいアクセントになっています。
一見面白いデザインのようで、色々な実在する背景が詰まった秀逸なデザインです。
今回の一味違うモスキートデザインは、希少なモデルになりそうな気がします。
7900円 + TAX です。