隠れた名品、バズリクソンのワークシャツ。
このワークシャツは渋いですよ。
バズリクソンのミリタリーのワークシャツです。
通常の生地の2倍もの打ち込みで織り上げられた丈夫でコシがあり、やや光沢のあるコットンヘリンボーンツイル生地を使用しています。
独特のベージュの色合いは、映画で見るようないかにもミリタリーな雰囲気です。
ミリタリースタイルには勿論ですが、これをアレンジしてクラシカルなワークスタイル等に使えるアイテムです。
オリジナルにのっとた簡素な作りからくるコストパホーマンスの高さも魅力の一品です。
「バズリクソンズ ヘリ―ボーンワークシャツ BR26081 -133 ベージュ」 です。
U.S ARMYなシンプルで無骨な雰囲気が漂いますよ。
その形状からニシン(herring)の骨(bone)という意味をもつヘリンボーンツイルです。
破れにくい丈夫な織り方ですが、模様に美しさもありますね。
日本では杉の葉に見立てて杉綾織とも呼ばれています。
コシのある生地ですので、襟の形が綺麗にでます。
ミリタリーらしさのあるフラップ付きのポケットにチョコレートブラウンのボタンです。
縫製は官給品のワークシャツらしく二本針巻き縫いです。
マチも付いていますよ。
無骨感の感じられるシンプルな袖口です。
1800年代半ば金鉱堀り時代のデニムパンツをイメージしたドライボーンズの 「Gold Rush Waist Over-alls」にシュガーケーンのサスペンダーです。
パンツインが似合うワークシャツです。
少し横をを膨らませて着ると、当時のワーカー感が出ますよ。
このパンツは大きなポケットが一つのシンチバック付きで、1800年代のまだジーンズと言われる以前のデニムのワークパンツのイメージです。
ワタリは広いワイドパンツで、ロールアップも良く合います。
ブルーオンブルーでデニムジャケットを着せてみました。
Gジャンはドライボーンズのファーストタイプです。
着丈を少し長めにしたスマートなシルエットです。
チラリとベージュが覗くと、どことなく古臭い雰囲気が増しますね。
バズリクソンの初期型のMA-1を着せてみました。
MA-1のセージグリーンにとても良く合いますよ。
さらにバンタナを巻いくと、海外のオシャレな外人さん風のミックス感が漂います。
バンタナを外すと一気にミリタリー感が強くなりそうですね。
このワークシャツにはオリーブとブラックもありますので、またご紹介します。
シンプルで無骨なミリタリーワークシャツ、色々なスタイルにさりげなくミリタリー感を加えながら使っていけるシャツです。
12800円 + TAX です。