バズリクソン トラウザーズ ワーキングデニム ”PW”STENCIL BR41716-429  | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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海外に穿いていかないでください、と言われるあのパンツ、入荷しました。 



バズリクソンのトラウザーズワーキングデニムパンツをご紹介します。


最近特に注目度の高いオールドミリタリーのデニムワークカテゴリーです。


しかもあのステンシルが入ったカスタムモデルです。


ベースになるのは1937年にアメリカ陸軍に支給されていたデニムトラウザーズを復刻した物です。


生地感はライトオンスで、洗いをかけてエイジング感がでていますので、より柔らかい質感になっています。


そこのあのペイントが入りますよ。


「バズリクソン トラウザーズ ワーキングデニム ”PW”STENCIL BR41716-429 」です。







穿き込まれてアタリが出て柔らかくなったデニムにPWのステンシルが入ります。


PWは、Prisoner of war 戦争捕虜の事です。


当時は軍の作業着等にステンシルを入れて、戦争捕虜の作業着の代用としていました。


PWの入ったデニムワークキャップは有名ですね。


写真ではステンシルが白く写っていますが、もっと黄味が強い色合いです。


デニムも少し緑がかっているような色合いです。  写真よりさらに渋い感じですよ。





左右に大きなポケットがつくこの形も良いですね。


白黒写真で見るようなオールドミリタリーの作業着感が滲みます。


何度も書きますが、ステンシルがもっと黄色いですよ。






U.S ARMYの刻印の薄いメタルボタンも雰囲気があります。






フロントはボタンフライです。


ボタンを保護するために袋状になっています。


デニムも折り返しの部分等が色が落ちて白場が出ていますよ。




後ろにはすぐ分かるように、PWの文字が大きく入ります。


無造作に入れたようなステンシルが絶妙です。




シンチバックや商品ラベルも見どころですよ。








ミリタリーのワークシャンブレーを合わせてみました。


ユルメのテンションで織られたシャリっとしたシャンブレー生地です。


特にこのモデルは開襟タイプになっており、ステンシルも入っています。










軍モノのデニムらしく、太めなシルエットで作りもシンプルです。


生地感はやや薄く、ワークパンツらしい質感になっています。


そこにPW(Prisoner of war 戦争捕虜)のステンシルが入るレアでインパクトのあるモデルです。


ミリタリーミックススタイルに使うと、またオシャレ感が出てくるパンツですね。



25800円 +TAX です。



http://t-w-wolf.jp/?pid=131131295