襟無しジャケット、そして癖のあるシルエッが魅力。
ドライボーンズのデニムのエンジニアジャケットをご紹介します。
襟無しのタイプであるとともに、後ろ身頃のトップが高めの癖のあるシルエットが魅力です。
「ドライボーンズ Collarless Engineer Jacket DJ-991 インディゴ」 です。
1950年代頃のヴィンテージを基に製作したエンジニアジャケットで、短めの着丈やカラーレス(襟無し)の形状が特徴的です。
年間を通して着用可能なライトオンスの一重ジャケットです。
春秋は羽織ものとして、冬場はインナー使いにもお勧めです。
懐中時計用のウォッチポケットや、錆びの浮いた雰囲気の月桂樹ボタンがオールドワークスタイルの雰囲気を醸し出します。
左右にシンプルな大き目のポケット、二つボタンのクラシカルなカフスです。
後ろです。
着た時には後ろ見ごろのトップが高くなるように作ってあり、後ろから見ると襟付きのようにも見えます。
真鍮製の尾錠も古臭い雰囲気を演出しています。
ワイドパンツとも相性が良いですね。
あまり復刻されていない襟無しの独特の形状が新鮮です。
新品なのでかなり後ろ高に見えますが、着込んでいくともう少し落ち着きます。
とは言え後ろの襟は隠れるくらいの後ろ高ですよ。
襟無しショート丈、後ろ高の独特のシルエットを持ちながら、クラシカルな雰囲気が滲み出るデニムエンジニアジャケットです。
ベスト代わりにインにも着れますし、カバーオールと同じように一重のジャケットとしても使えます。
ドライボーンズらしい癖のあるCollarless Engineer Jacket、是非実物をご覧ください。
24900円 + TAX です。
http://www.t-w-wolf.jp/?pid=124772221