ジェラード  Vincent Shirts  SG23126  | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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JELADO あのVingennt Shirts の秋冬モデルが! .



今年の夏の大人気アイテムになったジェラードのVincent Shirts 、イタリアンカラーの50‘s感の強いシャツですが、そのビンセントシャツの秋冬モデルです。


夏の明るい色とは対照的に、秋冬はダークなオンブレチェックのプリントコーデュロイを使い、クールで渋く仕上げています。


ジェラード  Vincent Shirts  SG23126 チョコレートブラウン です。





生地は綿65%レーヨン35%のドレープ感も感じられる肉厚感のある生地です。


これもコ―デュロイの一つですが、斜めの畝にブラウン系の濃淡でオンブレーチェックをプリントしています。


角度によって色の濃さが違って見え、渋い光沢感もありますよ。







襟の形が特徴的です。


イタリアンカラーです。


イタリアンカラーは、エルビス・プレスリーやジーン・ヴィンセントなど当時のアーティストが多数好んで着用していたデザインです。


ジャケットの中にイタリアンカラーのシャツの衿を出し、着合わせていた写真も多く存在します。


ベースとなるデザインは、50'sの世界で有名なブランド「SIRGUY」の物をベースにしています。


ポケットも50's好きに定評のワンポケットです。









角度によって虹色に光るボタンです。50‘sシャツの中でも高級感がありますね。





後ろです。



両肩にプリーツが付いています。







裏側です。


肩部分にはキュプラが裏張りされています。


スベリが良いので、ドレープ感のある生地ですがもたつかず、肩回りのシルエットが綺麗に見えます。






ヴィンテージの50'sのシャツに付いていた「GOLDEN GATE」というブランドのネームをベースに製作したオリジナルの「Starry Gate」というタグを付けています。


よく見ると BY JELADO となっていますよ。 遊び心ですね。





角度によって虹色に見える上質なボタンです。


上質な50‘sシャツ感が滲みます。





50年代のボックスシルエットを現代でもスッキリ着用できるようにパターンを見直して着易くしています。


適度にゆったりとしたボックスシルエットでありながらもすっきりと着用できる1枚です。


定番のデニムのみならず、太目のデニムやワークパンツで合わせるのもおすすめです。








オールドネイビーもあります。


こちらもチョコレートブラウンとはまた違う渋くて良い色ですよ。



          


名前のビンセントシャツのビンセントは50年代のロカビリーのミュージシャン「ジーン・ヴィンセント」からとっています。


色やデザイン、素材も含めて大人の色気が漂うオープンカラーシャツになっていますので、是非実物をご覧ください。



18000円 + TAX です。



http://www.t-w-wolf.jp/?pid=122765307