ドライボーンズ アーミーホワイトワークトラウザーズ   DP-698 オフホワイト | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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先程は桑田さんのPVのお話をしましたが、そんドライボーンズのオフホワイトのワイドパンツをご紹介しましょう。


ベースになるのは1920〜30年代頃にあったアーミートラウザーズです。


動きやすいゆったりとしたシルエット、背面の長めのシンチバックが特徴的な一本です。


ミリタリーのワークパンツをベースに作ったワイドパンツというところが、一味違う独特の雰囲気を醸し出します。



ドライボーンズ アーミーホワイトワークトラウザーズ   DP-698 オフホワイト  です。






生地はコットン100%の薄手の生成り生地です。


かなり薄手ですので、軽くて涼しいですよ。


黄味がかったオフホワイトの色合いは、汚れたり黄ばみが付いたりしても、洗って清潔感があればそれは味わいとなります。


最近はワークアイテムのホワイトに対する考え方が、汚れた状態も味わいの一つという認識になってきており、オイル染みや黄ばみ感を初めから加工で表現している物も出ています。エイジング加工の一つですね。





アーミーワークトラウザーズの特徴でもある左右の大きなポケットです。


ドライボーンズはさらにサスペンダー用のボタンを付け、後ろにはシンチバックを備えています。









模様の入ったクラシカルなボタンです。





フロントはU.S ARMYのメタルボタンです。







後ろです。


シンチバックとドライボーンズのラベルが目を引きます。




長めのシンチバックが古臭さの演出とともに存在感があります。







バックルは真鍮のバックルです。


ヴィンテージ本来の仕様と同じで先が尖っていますので、自分の位置で生地に差し込んで固定します。


もちろん刺さなくても上の写真のようにぐるっと巻いても使えますよ。







ボーダーTシャツと合わせてみました。


マリンな雰囲気もしますね。


パンツインしてサスペンダーを付けても良いと思いますよ。



ワーク感が出ながらのワイドなシルエットです。












ドライボーンズのオープンカラーシャツ(開襟シャツ)です。


50‘s感でもありますし、昭和感でもありますね。


オープンカラーシャツにワイドパンツは王道の一つです。


パナマハットやカンカン帽、ギャンブラーハットやキャスケットを被るとより完成度が高まります。









アロハシャツも合いますよ。





楽な感じはリゾートスタイルにも使えますね。


そこになんとなく漂うミリタリー感が、全体の中で隠し味になるパンツです。


自然につく汚れをアクセントにしながら、夏は勿論ですがそれ以外のシーズンに穿くホワイトパンツは、またオシャレ感がありますね。


古臭くてそしてスタイリッシュなパンツです。


是非実物をご覧ください。 



18500円 + TAX です。



http://www.t-w-wolf.jp/?pid=114984865