トイズマッコイ 6分T 8TH AF 1943 ベースボール チャンピオンズ TMC1665 | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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先程はチェスウィックの7分Tシャツをご紹介しましたが、今度はトイズマッコイの新入荷の6分Tシャツをご紹介します。


半端丈のTシャツは季節の変わり目は勿論、インナーとしてもオールシーズンで使えます。



トイズマッコイ クロップドラグランスリーブTEE 8TH AF " 1943 ベースボール チャンピオンズ TMC1665-011 オフXブラック  です。





しっかりとしたトイズマッコイのクロップドラグランスリーブボディーに、プリントを入れています。


今回のモチーフは511stBSです。


511stBSはかつてハリウッド俳優のクラーク・ゲーブルも所属した351BG隷下の飛行隊で、翼の付いた爆弾と野球のボールを組み合わせたスコードロンマークから“ボールボーイ・スコードロン”の愛称で親しまれていました。


ユニークなスコードロンマークですが、戦場で平常心を保つのに故郷で楽しんだボールゲームの興奮も、一役買っていました。


信じられないことに欧州戦線が激戦の最中、第8航空軍では野球大会も催されていました。


その大会に掲げられたサインと、「ボールボーイスコードロン」をラグランの6分丈ベースボールシャツにプリントしたのが、このモデルです。





配色の袖やリブもベースボールTシャツらしいですね。



    


後ろです。





戦場で開催された野球大会、1943年のチャンピオンに輝いた記念Tシャツという意味ですね。





デニムパンツに合わせてみました。


このモデルは未洗いですので、洗うと縮みが出てもう少しタイト目になります。丈も2~3cmくらいは短くなります。



   


    


グリーンXアイボリーも有ります。



    


アメリカの人々にとってベースボールは、とても身近なスポーツで、草ゲームからメジャーまで国中で愛されたスポーツです。

 

1943年に戦場で行われたベースボール大会も、兵士達にひと時の休息と興奮を与えました。

 

今年はこの「ボールボーイスコードロン」をモチーフに、ワークシャツやキャップも作られます。

 

そこにはアメリカの兵士達のベースボールへの思いも、込められているように思います。

 


8200円 + TAX です。


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