遅くなりましたが、こちらをご紹介しましょう。
最近気になっている方が多いアイテムだと思います。
オ―バ―オールです。
当店でもヒッコリーのこのタイプも入荷していましたが、そちらは完売しました。
新たに定番のデニムが上がってきましたので、こちらは再入荷です。
ドライボーンズですので渋いクラシカルなスタイルですが、色々な着方が出来るアイテムです。
1919年～33年まで施行された禁酒法（VOLSTEAD Act.）時代当時のディテールを取り入れたオーバーオールですよ。
ドライボーンズ Cinch Buckle Denim Overalls DJ-934 IND です。
素材は 10オンスデニムです。
柔らかな履き心地は、１年を通して着用して頂けます。
左右比対称にデザインされた胸部分のウォッチポケットです。
横から懐中時計を入れますよ。
右端はペン差しです。
上はあえて閉じてます。
腰部分です。
ウォレットチェーンを掛けれるようにループが付いています。
キーホルダーやキャップを掛けてもいいですね。
フロントはボタンフライです。
後ろです。
作業用のデニムパンツに前あてが付いただけの、クラシカルな仕様です。
肩紐も現代の物より細いですね。
股上は深くワタリは太いです。
サスペンダーの様にボタンで留めます。
2本爪タイプの真鍮製シンチバックです。
後ろが割れているのもクラシカルなディテールです。
シンチバックを閉めた時に、ここが割れているとよりウエストを閉める効果があります。
作業効率を良くする為、バックポケットはベルト部分から一筆書きでミシンを走らせる当時の縫製を再現しています。
ベルト部分からステッチが下りてきていますね。
ドライボーンズのデニムキャスケット にジェラードのオールドタイプのヘンリーネック です。
20年代30年代あたり金鉱堀や炭鉱のワーカー達の雰囲気です。
股上の深さやワイドなシルエット細い肩紐が、クラシカルですよ。
シュガーケーンのドリズラー を着せてみました。
50年代当たりのカークラブ的な雰囲気です。
太ボーダーTシャツ もハマりますね。
こちらはモーターサイクルっぽいです。
肩紐は外したり片方だけ付けたりも出来ますね。
ジャケットにはトイズマッコイのクラシカルなライダース は如何でしょう。
ドライボーンズ Johnny Cap です。
今年はこんな着方も出てきてますよ。
クラシカルなアロハシャツ にクラシカルなオーバーオールです。
色んな着方が出来ますね。
股上が深くワタリが広い癖のある形だからこそ、全体のバランスが整うように思います。
もちろん経年変化をしていくと、また味わいが増してきますよ。
ドライボーンズらしいクラシカルで渋い印象を醸し出すオーバーオールです。
一本あると、コーディーネートの深みが増しますよ。
是非、実物をご覧ください。
25000円 + TAX です。
HPにも掲載しました。
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