桃太郎ジーンズ 3rd Type Double Pocket Jacket  3105SP | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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雨が降ってきました。


お花見の間はぎりぎり天気がもったといったところでしょうか。


さて、新入荷の桃太郎ジーンズのGジャンをご紹介しましょう。


半袖やロンTの上に羽織るのに、デニムジャケットは丁度いいですよ。


このモデルは桃太郎ジーンズの名品定番デニムパンツと同じ15.7オンス ジンバブエコットン特濃色で作られています。


デニムパンツと同じ美しい色落ちをしますよ。


形は3rdタイプのGジャンです。


スッキリと細身のシルエットが特徴です。



桃太郎ジーンズ 3rd Type Double Pocket Jacket  3105SP です。





形はいわゆるサードタイプです。


ポケット下のV字型の切り替えが特徴です。


ステッチはオレンジとバナナイエローの二色を使っています。



      


ボタンには桃の刻印が入っていますよ。





袖には二本の出陣ラインです。



      

後ろです。




裾はアジャスターがアクセントになっています。



     


半袖Tシャツの上に丁度いいですね。


セカンドタイプのGジャンよりタイトなシルエットですよ。



    


濃色のインディゴブルーなので、赤のギンガムチェックも相性がいいです。



    


アロハシャツをインに着るのは粋ですね。


インディゴは和柄も相性がいいです。



   


シルエットは細身のサードタイプで、アームもスッキリとしていますので、秋冬はこの上にレザーダウンジャケットを羽織ってもいいですね。


そしてなにより母体が児島の生地屋さんの桃太郎ジーンズです。


使っているデニムは、定番パンツで使っている桃太郎ジーンズ一押しの15.7オンスジンバブエコットンデニムです。


濃淡のある色落ちに定評がありますよ。


白の出陣ラインはデニムの色落ちとともに、剥がれてきます。





最特濃色言われるインディゴ染めは、着込んだ跡を刻みながら美しい濃淡を作ります。





このデニムの経年変化こそが、生地屋の桃太郎ジーンズの一番の特徴です。


自分の時間を刻んだGジャンを作ってみて下さい。


29000円 + TAX です。


HPはこちらから


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サードタイプと言えば、シュガーケーンのロンスターのSC11901H-429 もあります。


こちらは5年着込んだエイジングを再現していますよ。





シュガーケーンの培われた加工技術で作られたロングセラーです。


こちらも是非実物をご覧ください。