新規取り扱いブランドのJELADO のレイルローダーシャツをご紹介しましょう。
JELADO100年の歴史という架空の設定で、この100年間のアメリカンクロージングをJELADOらしく追及したカテゴリの中のワークシャツです。
その中でもこのモデルはは「MIDDLE PIRIOD COLLECTION」として作られた中期のレイルローダーシャツです
レイルローダーシャツはジェラードの中でも人気の高いモデルで、素材を変えて作られていますよ。
今日ご紹介するのは、コットン60% 麻 40%のセルビッチデニム生地を使用して作ったレイルローダーシャツです。
形もさることながら、麻を入れることで独特の光沢感とシャリッとした質感になっています。
麻が入ることで、アタリ感や色落感も出やすいと思います。
それではいきましょう。
ジェラード Rallroader Shirts JP11105 インディゴ です。
写真では分かりにくいですが、麻が入ることで普通のデニムとは表情が違います。
シャリッとした感じで、未洗いの生地感に似ています。
左右のポケットもバランスのいい曲線で作られていますよ。
ペン差し付きのワッチポケットです。
1930年代のカバーオールのデザインをアレンジしています。
白の二本ステッチと同色のカンヌキです。
このメタルボタンがカッコイイですよ。
エイジング加工も施されています。
袖は袖口に掛けてテーパードさせていますよ。
着た時に袖口がスッとして綺麗なシルエットになります。
クラシカルな細幅の剣ボロも特徴です。
負荷がかかる部分の縫製は三本針です。
運針(ステッチの縫い目の幅)とステッチ間を短くしています。
昔の手の込んだテーラードのような高級感がありますよ。
サイドはセルビッチデニムのマチ付きで空環糸が出ています。
後ろです。
皺の入り方等、独特の生地感が伝わるでしょうか。
雰囲気を変えて、バズリクソンのタイガーカモのパンツ
に合わせてみました。
このデニムシャツの麻混の素材感やディテールが程よく癖があり、タイガーカモなどの癖のあるパンツにも調和しますよ。
ワイド目のチノパンツです。
こちらはベーシックで爽やかな感じです。
シュガーケーンライトのワークファブリック ベースボールキャップ で外し感を。
ヘッドライトのデニムワークキャップ は、ハマった感ありますね。
エンジニアブーツにドライボーンズのJohnny Cap です。
基本的に濃色デニムシャツなので、色々と合わせやすいです。
ベーシックに着るのは勿論ですが、生地感やディテール、シルエットにジェラード独特の雰囲気を持たせているので、ベーシックなコーディネート以外でもよりハマった感が出そうですね。
是非、実物をご覧ください。
16000円 + TAX です。
HPにも掲載しました。
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