久しぶりにリングいきましょう。
ドライボーンズの真鍮リングです。
ドライボーンズが作るとまた一味違いますよ。
ドライボーンズ Brass Two Face Frame Ring DAS-309 です。
ボディーは厚みのある真鍮です。
台座の中には「Two Face」が浮かび上がっていますよ。
「TWO FACE」は1950sを代表するアイコンです。
本来 「TWO FACE」とは、今から約2500年ほど前ギリシャのアテネで世界初の演劇用劇場が出来た時に、世界で初めての演劇ということで一人の役者が顔に面を付けて複数の役を演じ、それが起源でマークのデザインとして使われるようになったと云われています。
正確には“Comedy and Tragety”(喜劇と悲劇)といい、その存在は15世紀のハーレクイン(道化師)へと受け継がれてゆきます。
この喜劇と悲劇と言う二面性が「勝つか負けるか」「泣くか笑うか」という二面性に繋がり、ギャンブラー達のお守り的なモチーフとなり50年代に大流行しました。
重厚感のある台座の中にツーフェイスが鎮座しており、アクリルによってコーティングを施しているため、ツーフェイスが浮かび上がって来るように見えますよ。
一見台座が黒の無地のリングに見えて、良く見ると二つの顔が浮かび上がっています。
暗闇で浮かび上がる泣き顔と笑顔のTwo Face が、いい感じの妖しさですよ。
真鍮なのでアメカジスタイルに合わせ易いですね。
是非、実物をご覧ください。
13440円です。
HPにも掲載しています。
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