ドライボーンズ  ファラオジャケット  DJ-653 ブラック | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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広島にアメカジを!アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターが 商品やその日の出来事を紹介します。


賑やかな木曜日です。


有り難い事です。



今日は22時近くまで絶賛営業中でした。遅くなりましたが今日のご紹介を一ついきますよ。




アレいきましょうか。



ドライボーンズ    ファラオジャケット DJ-653  ブラック です。



50年代の街の若者達を描いた映画「アメリカン グラフティ―」の中で街のチーム「ファラオ団」が着ていたジャケットからファラオジャケットと呼ばれ始めた丈の長いカ―コートです。


ファラオと言えば、やはりドライボーンズですね。



ドライボーンズ  ファラオジャケット  DJ-653 ブラック です。




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クラシカルなツイードのボディーです。




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ファラオジャケットの特徴は何と言ってもこのリブ襟ですね。



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襟の下もリブになってます。


下の四角い感じが悪っぽいと思いませんか。


ファラオジャケットは、悪い感じは重要な魅力ですよ。



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袖にもリブが付いています。



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ポケットと裾の位置のバランスが今見ると新鮮に見えます。



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裾の形が崩れず綺麗に見える様に3本ステッチが入っています。



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何気にポケットの中は暖かい素材になっていますよ。



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前はスナップボタンです。


裏地の光沢感の有るキュプラのキルティングが渋いですよ。


ちょっとゴージャスに見える所が、当時のクール感ですね。



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後ろです。



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裾が少し開きますよ。


運転し易いようにとか理由は有ると思いますが、当時の不良の拘り的な感じもしますね。




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着るとこんな感じです。



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この丈感がいいですよ。


少しAラインなシルエットもファラオならではです。



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このファラオジャケットは渋いチャコールグレーなので、フィフティーズに特化しなくても着れる所もポイントです。


綺麗目感のあるスタイルに上手く取り入れると、またカッコイイですよ。



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なんとも言えない渋い雰囲気がファラオジャケットの魅力です。


当時の街のクールな雰囲気は、ドライボーンズの物作りの根底にある物ですが、それを感じさせながら現代に合うように上手く形にしたジャケットです。



これは似合う方はとてもハマるジャケットですよ。



是非、実物をご覧ください。




44940円です。



HPにも掲載しました。





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