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褒められても素直に受け取れない
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開運!筆跡心理カウンセリングに
来られる方で
「褒められても素直に受け取れない」
というご相談があります
友人から褒められても
会社の上司から褒められても
会社の取引先から褒められても
素直に受け取れずに
「いえいえ、まだまだです」と
答えたりしています
なぜそのように答えてしまうのか?
それは
「もっともっと頑張らないといけない」
という思い込みがあるかです
なので
他人から褒められても
いつまでも頑張るのです
向上心を持つことは大事ですが
いつまでも頑張っていると
疲れてしまいます
以前の私も
「もっともっと頑張らないといけない」
と思っていました
このような悩みを抱えている人の
筆跡特徴は
「へんとつくりが狭い」です
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「頑張りすぎないため」には自分自身に満足しよう!
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中国の哲学者老子の言葉に
「足るを知る」
があります
意味は
「満足することを知る」です
老子の言う
「足る知る」というのは
「仕方なく満足する」
という消極的な
意味ではありません
「これで良い」のではなく
「これが良い」と思える生き方
今の自分自身に満足することこそが
「足るを知る」ことなのです
自分が持っているもの
自分が身につけてきたもの
自分がこれまで得てきたものを認め
受け入れ、まずはそれに満足する
もちろん
上を目指すことも大事なことですし
“欲”もあるからこそ人は努力することができます
「人に良く見られたい」
「人から好かれたい」
「尊敬されたい」
そういう気持ちがなければ
頑張れないことだってあります
しかし、
そればかりでは心が疲弊してしまいます
どんなに頑張って何かを得ても、
それに満足することなく
「もっと、もっと」と次を望むのでは
自分自身が報われません
時には、自分の内側に目を向けて
「自分はこんなに多くのものを手に入れてきたんだな」と、今までの自分自身を認めて誉めてあげることも大切
それが、心安らかに生きるための一つの知恵とも言えるでしょう
そうすれば
褒められても素直に受け取れ
「ありがとうございます」
と素直に伝えることができます
「褒められても素直に受け取れない人」は
一度、お試し筆跡心理カウンセリングを受けてみませんか?
【 10月 セミナー情報】
筆跡心理カウンセリングには興味があるけれど、どういうものかわからないというかた


明石市本町2-5-32
(魚の棚西口徒歩3分)
時間:7:00 - 8:00
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時間:7:00 - 8:00