新しい弦は
気持ちいいですけど
気持ち悪いですね。
目にまぶしい輝き!
音に驚きの張り!
そして…
…調弦だだ下がり。
これで合奏をしようものなら…
まぁ
周りの音を聴いている 耳の良い人には
苦痛の時間でしょうねぇ…
しかしまー。
下がるものは下がる。
弦を替えた初日と次の日くらいは仕方ありませんね。
ところで
奏者とギターに相性があるように
ギターと弦にも相性があるのでしょうか。
単に 変える前の弦の音を聞き慣れているからかもしれないのですが…
どうも替えたてほやほやの弦の弾き心地は
ギターにうまく馴染んでいないような…そうでもないような。
ほら~、あの、
ギターは長く弾いている間に その人の弾きグセが染み込む
という、あれと一緒で
弦も、そのギターに馴染むのには
しばらく弾く必要があるのかなぁ
という…相性というより、時間がかかるのかどうかという話です。
ふなこし