‐傾斜‐ | 富山大学クラシックギター研究会

富山大学クラシックギター研究会

サークルの交換日記兼ブログ
サークル活動は基本水曜と土曜の一時からです
練習場所は基本、水曜は共通教育棟Aの3階、土曜はサークル棟にて

少し涼しいところへ行っていたもので、
富山市が暑く感じます。
夜、少し寝苦しいです。
困りました・・・。

これは

北海道や東北から下ってきた方々は
夏を、どうやってしのいでいるのでしょうね・・・。



みなさん。
傾斜35度の斜面で 農作業をしたことはありますか。

分度器のイメージですと、
35度など 大したことはないように思ってしまうのですが・・・

実際に登ってみればわかります。
ものすごい急斜面です。
崖です。
気を抜くと、下まで滑り落ちます。
何かにつかまっていないと、頭から転げ落ちます。


となると

普段、「自転車で登るのきついなぁ」と感じる坂道は、
どのくらいの斜度なのでしょうね。
2,3度くらいでしょうか。

なんだか・・・しょぼいですね。




ほんの少しの斜度で、崖のように派手にそそり立つ。

演奏は、
ほんの少しの表現では、何もしていないのと同じように感じ取られてしまうらしいのですけれどねぇ。
平面的だ とか 平坦だ とか 起伏・変化がない とか評されまして。

・・・・

って、話のつなげ方が無理やりすぎましたかね。
まぁ いいでしょう。

演奏でやりたいことが伝えられる人、
本当にすごいと思います。

後輩が最近、
そんな感じになってきているような気がしまして。
(・・・あー。。↑心の声なので内緒でお願いします)



えーと
何の話だったかと言いますと。

傾斜35度を実感してみな!
という話です。
その話しかしていませんよねえ。













                     ふなこし