‐続編‐ | 富山大学クラシックギター研究会

富山大学クラシックギター研究会

サークルの交換日記兼ブログ
サークル活動は基本水曜と土曜の一時からです
練習場所は基本、水曜は共通教育棟Aの3階、土曜はサークル棟にて

少し訂正します。


6/3の記事について

「どうすれば、1弦を きれいに弾くことが出来るのか」

というよりは、
(いや、そうなのですが)


「薬指(or中指)で1弦を弾いたときに出せる、優しい丸い音を、
【人差し指を使って、同じ音質の音を出すには どうすればよい】のか」


という問題に悩まされたのでした。
そういえば。



ま、とりあえず、爪は紙やすりでヤスるとして・・・

指先の、肉と爪がいい具合に弦に当たる場所に、人差し指をセットして・・・

・・・・・・・



・・・・



弾く瞬間の、脱力具合だと思うのですけれどねぇ・・・


・・・・・・

あとは気持ちの問題でしょう!
筋肉を緊張させない とか、必要以上の力は込めない とか、下手に力まない とか。
(すべて同義ですね。わざとです。)


だってー

何も考えずに力を抜いて弾いてみたときが、
一番いい音が鳴っているような気がするのですよ。


ぽーん・・・





あーあ。
言葉で感覚を伝えるのが難しかったから、
ここで、どうしたものかと考えてみたのですが、
ギターを使いながらあれやこれや やってみて掴めないものを、
更に文字だけで表現しようとしたことに無理がありましたね。

今日の話は いまいち伝わらなくても気にしません。
失礼しました。




でも、
うまく伝えられないということは、完全には理解していない、
もしくは そもそも分かってない、ということになるのでしょうかねぇ。



やれやれ。





                          ふなこし