レンタルCD・DVDショップに行っても
クラシックギターやクラシックギタリスト(というのでしょうか)のCDは
あまり沢山はそろっていないようですね・・・。
村治佳織さんとか木村大さんのCDはいくつかあるのですけれどね。
あとは、少しクラシックギターからずれるかも知れませんが、
押尾コータローさんとかですね。
店員さんに聞いても、
「ほかの店舗にはもしかしたらある…のかもしれませんけれども・・・」
つまり、私が探していたCDはここには置いていないということだそうで。
残念。
ところで
クラシックギターに限りませんけれど
クラシック曲のCDは、扱いが何ともいえず・・・
いえ。並べ方が雑とかではなく。
20~30曲も入って ひとケース とか。
5枚組のセット とか。
クラッシク名曲集ベスト100 とか。
これで、レンタル時は 「CD1点」という扱いです。
とにかく、お買い得ならぬ・・・お借り得!
新人アーティストの新曲なら
1,2曲入ったシングルも「レンタルCD1点」という扱いです。
つまり100曲と2曲が同料金ということです。
いいのですけれどね。別に。
今、お金の損得の話をしたいわけではありませんので。
聴く人が、何にどれだけお金をかけるかというだけの話でもありますし。
もしかしたら、もっと他に何か要因があるのかもしれませんし。
・・・著作権とか?
でも
やはり、
お得に借りられれば借りられるほど、
クラシックって今時あまり需要無いのかな~ なさそうだなぁ・・・
と感じてしまいますね。
商品棚を見ていたら、そう感じます。
歌も楽器も
作品として発表するために努力が必要なのは一緒だと思うのですけれどね。
現実的に、聴く側の需要は、かなり(数量的に)差があるようです。
・・・・
一時に何曲も弾けるだけでもすごいのですよ。
言葉のない楽器演奏でも、歌う人もいるのです。
と、毎回の独奏発表会で
1曲演奏するのに苦労している私からの一言です。
・・・ので、あまり説得力はないかもしれませんね。
さて・・・
そろそろ次の発表に向けた練習を始めなければ・・・
ふなこし