このタービン交換の作業もそろそろ終盤です
(タービン交換以外の作業ばかりですみませんでした)
いよいよタービンの登場です
HKSのGT2835です
ノーマルエンジンでも何とかなる大きさのタービンです
仕様にもよりますが400~430馬力くらいを狙えます
取り付ける前にHKSの指示通りの加工をします
上の○、ホース部分をタービンから逃げるように引っ張って固定します
下の○、シリンダーブロックに干渉するので削って逃がします
で、取り付け完了
相変わらず途中が無くてすみません
残りのパーツの紹介です
フロントパイプはHKSのメタルキャタライザーです
定番パーツですが効果絶大です
オルタネーターはRH9のハイパーオルタネーターです
こういうところのチューンが結構大切だったりします
特に古い車は純正のアンペア数がかなり低いので効果絶大ですよ
これだけでエンジンパワーがアップする車もあります
オルタネーターに合わせてクランクプーリーもブルーアルマイト仕様をチョイスしました
オーナー様のこだわりなのですが、やっぱかっこいいですね
インタークーラーはHKSのGT(純正交換タイプ)が廃盤になってましたので
こちらもプレジャー製の純正交換タイプを装着します
初めて使うので良く確認をしておきます
大きさ的にはばっちりですね
作りもキレイです
2層タイプのようですが、少しチューブが細めに感じますね
冷えは良さそうですが圧損が少し気になる・・・かな?
フューエルレギュレーターを取り付ける場所を確保するために
ウォッシャータンクも交換しました
Vproにとりあえずエンジンがかかるようなデーターを入れます
ちなみに今回「F-CON iS」からバージョンアップで「Vpro」にしました
普通にVpro買うより、かなりお安いです
「Vpro」を車両に取り付け完了
「VALCON」もすでに装着済みです
で、終了
エンジン始動
キュルキュルキュル
ブーン!
無事にエンジン始動しました
調子良いですね~
一気に書いたので疲れました
では