赤備え
黒備え
戦国武将たちは、
身にまとう甲胄や武具・旗などで、自軍の個性や精強さをアピールしつつ、戦況を有利に運ぶためのカラー戦略や、それに基づく流行色があったようです。
進出色であり、膨張色でもある「赤」
赤 は、前に出ているように見える『進出色』であり、また、実際よりも大きく見せる『膨張色』でもあるため、戦場において青や黒より非常に目立ち、実数以上に多くの軍勢を率いているように見せる効果があったと考えられているそうです。
さらには興奮や士気を高めたり、見る者に注意を促したりする心理効果を持つ赤に身を包むことで、軍の精強さを誇示し、敵を威嚇する作用も期待されていたのだとか。
黒 は、「守る」「隠す」の意味をもちつつ、自信をもたせ、かっこよく見せる効果があるそうです。
宵闇に隠してくれるので、夜襲などには最適。
強い意志と集中力ももたせてくれるので、自軍や武将への尊厳なども表していたのではないでしょうか。
そんな赤備えと黒備えを見て、
だいぶ以前にアルマダで使われておりました
懐かしいデザインを思い出しました。
M3.2/P4.1
ここであえて、お伝えしたいことがございます。
万が一、このM3.2/P4.1がお手元にあったとしても
ご使用にはならないでください。
このM3.2、
最近ヤフーオークションに出品されていたのですが
(落札されずに消えてゆきました)
現行のM3.5の
前の前の前の バージョンです。
効果はもうありませんし、品質の劣化も考えられます。
ましてや購入なんて、
賞味期限切れの、災害時用飲料水をわざわざ購入するようなものです。
何卒お気を付けいただき、
お肌と髪のためにも
最新の新鮮な商品を、正規取扱店にてご購入いただけますようお願いいたします。