役者として、役者業界で生き残るために | 「役者になる」という意味を再度、そして深く考えてみませんか?

「役者になる」という意味を再度、そして深く考えてみませんか?

劇団EOE代表の真生で御座います。
劇団EOEへの入団を検討頂いている方に対して
「役者になる」ということの意味を考えるきっかけになればと願い書いております。
貴方からのご応募、お待ち申し上げます。

お早う御座います。
劇団EOEの真生で御座います。

このブログでは、劇団EOEへの入団を検討されている方を対象に書いております。
入団希望者には無料の体験稽古も行っております。
ご興味有る方は下記よりご応募下さい。


「コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられようとしています。たとえば、『Google Car』に代表されるような無人で走る自動運転車は、これから世界中に行き渡ります。そうなれば、タクシーやトラックの運転手は仕事を失うのです。

これはほんの一例で、機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。私は、米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析しました。その結果、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです」

オックスフォード大学でAIの研究を行う
マイケル・A・オズボーン准教授の言葉から今日は入りました。

ITの進化により、『あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」』
という話題が昨今飛び交うようになりました。
どのような職業が「消える職業」「なくなる仕事」と言われているのか
ご興味有る方は、是非調べてみて下さい。

個人的には、ITの進化により、役者と言う仕事がなくなるとは思いません。
ただ、それ以前に、役者と言う業界は、飽和状態が常に続いている業界だと思っています。

どのようなことかと申しますと
役者志望者が常に溢れているのに対して、その人数に対して仕事は少なく
つまり、需要<供給という状況の「供給過多」になっているのが
現状だと考えております。

以前のブログでも書いた通り、この業界には毎年10万人の志望者が入ってきます。
それに対して、今、名前を思い出す役者の数がどれだけいるでしょうか。
このこと一つとっても、「供給過多」ということをご理解頂けると思います。

そのような状況ですから、この業界で生き残るにはスキルを身につける必要があります。
しかし、これは当然のことに過ぎなく、もっと言えば
自分のスキルが、相手にどのようなメリットを与えられるのか
分かりやすく明示する必要があると思います。

先ほども述べたように、生き残るにはスキルがあるのは当然です。
でも、黙っていては、そのスキルは相手に伝わりません。
勿論、見た目など、見ただけで分かるものは別ですが…。
ただ、黙っていては、分からないスキルもあると思います。

仮にあなたがそのようなスキルを持っていても、
それを相手にどのような方法かで伝えなければ伝わらないのです。

だからこそ、相手に伝えることは大切になりますし
そして、そのためには、まず、自分がどのようなスキルを持っているか
自分の中で明確にしなければなりません。

勿論、今の自分にそのようなスキルが無いと言う方もいらっしゃるでしょう。
でも、よく考えたら、自分にもあるかもしれませんし、
それに、全く無いなら無いで、どのようなスキルを身につければいいのか
自分なりに見えてくると思うのです。

だから、このタイミングで考えて欲しいのです。
貴方のスキルは何ですか?
この世界で生き残るための貴方のスキルは何ですか?