HGマスラオその5 | MS-GX200のガンプラ記録

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制作も大詰めとなりました、HGマスラオ。

本キットは先行して発売されたHGスサノオの腰バインダーなどの不具合を改善し、後発で出たキットらしいですね。ゆえに先にこれを作ると、スサノオを作るべきか悩んでしまいますねあせる形もそんなに変わらないし…。次回はブレイブに行きたいのが今の気持ちです。

それはさておき、HGマスラオですが、前回の記事にも書きましたように、腕のシルエットは全体のプロポーションに強く影響すると思います。キットの元の状態では、下腕が長くて太いのです。これを改良するため、手首を3ミリほど削りました。
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ニッパーでジョキン!手のジョイントのためのポリパーツも、これに合わせて加工(円部分があるのですが、これを切断)。内部で接着剤により固定します。また、この腕の内側パーツのフォルムが太いパイプみたいなのでヤスリで曲線を出しながら細めに削ります。

そしてサンドペーパー2000番でフィニッシュしてから塗装。腕の外側はつや有り黒。内側は黒鉄色ですね。右側がまず出来ました。


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長さを詰めたことで、もしかしたら腕組みは出来ないかもあせるしかし、全体のシルエットが整ったと思いますので満足ですニコニコ

次回は完成記事になりそうです。