割と小さい頃からスキーをやってまして、人並みにはできます。長年やっている愛着もあり、スノボーが出始めた頃は、
ゲレンデの真ん中で腰下ろしてて危ねえな～
ボードは怪我しやすいらしい？
スキーができるんだから、おれボードはいいや
なんて思ってました。
しかし時代は変わりました。今や、私が学生だった頃と比べると、スキー・スノボー比率は全く逆転。スキーの方がマイナーなのですね。
今２歳の息子くんも、その内スノボーをやるようになるのが目に見えます。ならば教えてやるのが父親の役目。今こそスノボーへに対して前向きになろう。
やってみるさ
ウェアやボードは持ってないので、フル・レンタルで。
場所は、長野県のど真ん中。白樺湖近くの2in1スキー場。今回はラッキーで、雪が降ったばかりのパウダースノー。良いコンディションでした
恐る恐るボードに乗り…左足固定、右足で蹴り、ボードに乗せると…
ツー
おお！！これがボードの感覚か。あれ？
舵やブレーキが分からず端っこの新雪ゾーンに突っ込み、コケ。
とりあえず、かかとへの体重移動に慣れることから始めました。スキーをやってた恩恵はあり、体重移動のコツはつかめそうです。ノーリフトで斜面を経験できたのが吉。「木の葉」はできそうです。しかし、前傾姿勢の体重のかけかた、タイミングが難しく、コケまくり。なんとかリフトは大丈夫そう。やるしかない！リフトには苦い思い出があり最後までドキドキでしたが、リフトを止めずにうまく降りれました。
そして練習開始
しりもちは全身に衝撃が響きます。顔から突っ込み、ゴーグルに雪が入ります。危険と知りつつ手をついてしまうので手首が痛かったりします。何回か、派手にねじれこけ…とにかくコケまくりでした。
こんなわけで、3時間ぐらい経ち…何とか前傾ターンにも慣れつつある感じで終えることができました。勿論終始初心者コース。
スノボー楽しいじゃん！
これからは、スノボーの時代だあ！（とっくですか）
我ながら、何たる寝返り
