
嫁さんがママ友さんからコミックをまとめて借りてくれておりまして(何てナイスなんだ!サンキュー
)ガンプラ塗装の乾き待ちに読んどります。今晩は、エニエス・ロビーの途中、ロビンの生まれ故郷オハラの…!
……オハラの話を…読びばじだ!…ひぐ!うぅ…
多くの方がご存知のエピソードだと思いますし、またこれから読む方もいるかもしれませんので、内容については省きます。
この物語には魂を揺さぶられました。
子供の頃のロビンがかわいくて…でもかわいそうで、胸が締め付けられる思いがします。はるか昔の苦い記憶がよぎり、一部重なる感覚がしました。
ところでサカズキ中将(後の大将)の、徹底的な正義、とでも呼べそうな冷徹さは、古代ローマ共和国の独裁者スッラを思い浮かべます。(国内内乱で反対派を完璧に粛清した人物。有名なユリウス・カエサル(シーザー)も、彼の処刑者リストに名を連ねたが、すんでのところで免れた)マリンフォードでの戦争でも徹底ぶりを発揮。今後の新世界での物語でも重要な役回りをするのでしょう。しかし、大将から昇格して海軍元帥になったのは青キジことクザン。だらけきった正義がモットーのこの人と赤犬は、どうみても仲良くは無さそうですが…
長くなりましたが、ワンピースについては語りたいことがまだまだいっぱいあります。またの機会に書いてみようかと思います。
笑ってれば良いことがあるんですね!では…
デレシ!