英会話初心者ママが
親子の英会話でわが子をバイリンガルに!
おうち英語習慣化コーチ
立川真由です
※背景は合成です
■ 英検があっても海外では通用しない?
20歳の時に、
オーストラリアに1年間留学しました。
留学前に英検2級を持っていて
英会話教室にも1年通ったし、
「ある程度のことは言えるぞ!」と
鼻息荒く、シドニー空港に降り立ちました。
それが一気に
落とし穴に落ちたような
衝撃にあいます。
留学先のクラス分けでした。
クラスは英語のレベル順になっていて
事前のテスト(筆記・面接)で決まったのですが
私は、一番下のクラスになったんです。
「今までの勉強は、なんだったの?」
これが、オーストラリアにきて
最初で最後で最大の衝撃となりました
なぜそんなことになったのか?
原因と解決策を考えてみました
■ テストのためになっていた英語
元々私は
中学一年生の時に
学校教育で英語をスタートしました。
英語は テストの点を
取るための勉強 で、
「話せるようになりたい」
と思う気持ちは、
一切ありませんでした。
そして
話すための練習を
してこなかったのです。
英語を話すために
大事なことって?
■ 間違っても意見を言うことが最重要
留学のクラス分けで
どうしても納得できなかった私は
再テストを申し込みます。
そして
見事一つ上のクラスに
昇格しましたーーーー!!!!
くるっ。ドヤ顔
「この面接で学んだこと」
それは、
試験官の質問に
Yes/Noだけではなく、
『自分の意見を言うこと』
私は、1回目の面接時には
先生の質問に
「正しい英語で答えよう!」
それだけしか頭になかったのです。
例えば、
Do you like Japan?
「日本は好きですか?」
と聞かれれば
(Doできかれたから Yes, I doだよな、、、)
と文法ばかりにとらわれていました。
「Yes, I do」が言えたことだけに
満足していたんです。
なぜ日本が好き?
どこが好き?
と次に続く言葉を
言っていなかったんです。
しかし、2回目の面接の時に
試験官が私の答えの先を
待っていることに気付いたんです!!!
背水の陣だった私は
「どうせ間違っても
一番下のクラスだし
言っちゃえ!!」
と開き直り
間違いを気にせず
自分の想いを伝えました。
結果、一つだけクラスが上がりました
■ 意見を言う > 正しい英語
Yes, I do.
なんてどうでもよかったんです
Yesの後に続く
自分の意見を伝えないと
「話せない子」
=「英語が分からない子」
と受け取られてしまうことを学びました。
もちろん英検の知識は
めっちゃ役立ちました
でも、それだけではダメで、
海外に行くと
話すこと、自分の意見を言うことを求められます
子供たちにも
そこの部分を育んでいきたいですね
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