こんばんは。 美文字塾 代表
美文字アドバイザーの えいほう です。
昨日は徳永英明さんのお話の中で
名前を、戸籍上の漢字である「旧字体」に変えたとお伝えしました。
http://ameblo.jp/t-eihou/entry-11574401099.html旧字体は今でも人の名前にはよく使用されています。
おそらく皆さんの知り合いにも、何人かいらっしゃると思います。
渡辺 → 渡邉 渡邊
高田 → 髙田
沢 → 澤
斉藤 → 斎藤 齋藤
他にも‘慶應義塾大学’や‘駒澤大学’は、今でも旧字体ですよね。
また仕事上でよく見かけるのが「小切手」
漢数字と旧字体がばかりで、本当に読みにくい!
日本は旧字体を戦前までは普通に使用されていましたが、
戦後くらいから(昭和24年)、旧字体から新字体へ移行
されていきました。
色々な理由があり私も詳しくは知りませんが、簡単に言うと
“むずかしい字を簡単にしていこう”という解釈でいいと思います。
そして実際に、現代は多くの旧字体が使われなくなりました。
では「昔のむずかしい旧字体は全部無くせばいいじゃないか?」
と思われるかもしれません。
しかし、それはできません!
特に人の名前(戸籍上の名前)は祖先から続く大切なもの。
地名、学校の名前等に関しましても、大切な歴史や伝統があります。
それはとても重く深いものです。
そう思うと、勝手に簡単に変えることはできませんよね。
そういうのが、歴史や伝統を重んじる
“日本人の尊い心” だと私は思います。
そう思って私も周りを見てみると、旧字体の名前の人が多いのに気づきます!
旧字体はむずかしいし、書くのが面倒くさいなどと
思われている方もたくさんいらっしゃると思います。
〈渡邊さんや齋藤さんは、ご本人も新字体で書いていらっしゃいます(笑)〉
しかし、今一度考えてみて下さい。
今の自分があるのは、親がいて、さらにその親がいて、さらに・・・
というような長い歴史があります。
祖先から続く名前を大切に継承している、誇り高いこと。
もしあなたの知人で旧字体の方がいらっしゃったら、
手間かもしれませんけど、その人の名前を書くときには
新字体ではなく、旧字体で書いてあげて下さい。
きっとあまり使わない旧字体を知ることも、大切な教養となります。
そして、旧字体のある名前の方は、書いてくれた人に
「手間なのに旧字体で書いてくれてありがとう、
よく書けたね。」
って言ってあげて下さい。
そうすると、みんなが笑顔です (*^o^)乂(^-^*)
誰もが褒められると嬉しい!
“『ほめ達』の心です(笑)”
http://ameblo.jp/t-eihou/entry-11572605110.html
徳永さんのアルバムの事を書いているうちに、
話がいつの間にか、旧字体の内容になっちゃいました…
自分でもこの脱線具合いにビックリで笑っちゃいますf^_^;
※旧字体のことを色々と書きましたが、
あくまで私の個人的な考えとして書いております。


