真夏の釣りの服装を考える | 一歩一歩歩いていこう

真夏の釣りの服装を考える

これから暑さも本番。

長ズボン+サロペット+長靴だと、

これからの時期、ムレて、港に着いたら、

ズボンが小便漏らしたみたいになっている…。

そこで、9月位までのギラギラ太陽が照りつける状況での船釣りの服装を考えてみる。


基本的に露出は少ない方がいいと考えてます。

日焼け対策の事もあるけど、安全面から。

足だったら、何かを落とすかもしれないし、

オニカサゴみたいにヒレに毒のある魚を釣って、何かの拍子でサンダル上に落ちたら…。



1.ズボン系

・ハーフパンツにしてサロペット

今はこれ。


長袖よりかムレはかなりマシだけど、ムレる事には変わりない印象。

・海パン一丁

湘南らしさ全開!(?)ですが、

私は敏感肌なので、終わった後が死ねます。

よってナシ!

・海パン+ラッシュガード(上下)

これはありかな。

問題は着替えだろう。(特に下)


・サロペットを膝下まで切る

これもありかな。


2.履き物

・ギョサン

ちょっとそこまで買い物に…って、レベルの夏の普段履きはこれですが…。

多分滑らないだろうが…

ビーサンは脱げる。

あと、力をいれると指の間が痛くなる。

よって、ナシ!


・クロックス系

滑らない?

使って行くうちに滑る?

多分ピンキリだろう


よってナシ!

・ダイワやシマノのラジアルサンダル、シューズ

5000〜8000円

価格が高いので…ナシ!


3.上半身

海パン一丁は割愛。

・半袖

オーソドックス。

日焼け止めを塗っても汗で落ちるのが難点。

頻繁に塗ればいいけど、ズボラな私は、釣りに夢中になって、塗り忘れるのがしょっちゅうある。

そしてお風呂で悶絶という素敵な流れが待っている。

個人的にはナシ!


・半袖+ラッシュガード

今はこれ。

日焼け止め塗り治す必要もない。

・長袖

建設現場なんかは切り傷とかを防ぐ意味合いで、真夏でも長袖なんて所がある。

ラッシュガードだけってのも手か。

半袖だけに比べて、長袖の方が疲れない気が…する。

4.頭

野球帽

オーソドックス

首回りの防御は、帽子にタオル挟んで…って方が多いかな。

麦わら帽子

野球帽に比べ、影の部分が多くなるから、アリ。

難点は、飛びやすい。


私は去年飛ばしてます(笑)


・竹笠




日陰を作るにはコイツが最強か?

大ベテランさんが良く使っているイメージ。

私のホームグラウンドの磯の大ベテランさんは、夏は皆これだ。

野球帽と比べて重くはなるけど、影が作れるので涼しいのだとか?

私も隠し持ってるが、まだ使った事はない(^-^;)

コイツも弱点は飛ばされ易そうな気がする…。


5.顔

フェイスガード(マスク)
 
欧米では主流みたいですね。

首から目の下あたりまでをすっぽり隠せる。

デメリットは、息苦しさはあるし、飲み物を飲むたび、下げないといけない。

あと、喋る時は下げてあげないと、人によっては何言っているかわからないだろう。

当然ですが、フェイスガードで顔を隠したままコンビニに行ってはいけません。

・プロレス系の覆面マスク

ありなんじゃない?と思ったけど、絶対暑いし、覆面によっては変な日焼けするだろうね…。

それにきっと周囲から浮く。

船とか陸でデストロイヤーとか、タイガーマスクの覆面した人が釣りしていたら、びっくりされるだろう。

冬に、デストロイヤーの目出し帽している方は見たことあります。

ネタ的にはアリなのかも知れません?

けど、ナシ!(笑)


色々書いてきたけど、

よくよく考えてみると、マグロ・カツオの時って、走りまわるから、さほど暑くはない。

小便漏らしたみたいになるときは、ピーカンベタナギで無風かつ、アンカー入れた時位かな。

なので、今のままでいいや!という結論になるのでした。

こんだけ書いておいて…(笑)