20160618ビシアジ船
アジ×38
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目覚ましは平日の30分前にかけた。
しかし、疲れのせいか、気付かず、目覚まし騒音に切れた父親に叩き起こされる・・・。
いつもの船。
久しぶり?
何か足りない気がして、
前日帰宅してから、眠い目をこすりながらサバよけ仕掛けを作成。
席はお立ち台。
コマワセワークをしっかりやりなさいって事かな。
しばし仕掛けを何から始めるか、悩んだけど、
2号2本針で様子見
1.サバが多いようならば、サバよけショートへ
2、アジがバリ食いならば、2.5号へ、
3、アタリがでるまで時間がかかるのならば細くする。
とすることにした。.
下の潮はぶっ飛んでいて、自分の前から後ろへ。
増し錘してても、上の写真。
左側は増し錘持っている人は入れてとアナウンス。
前回習った、ピンポイントコマセワーク・速攻勝負で挑む。
竿は強めに振って、しっかりコマセを出す、待つとオマツリの元になるので、
最初のコマセワークでコマセを全部出し切るようにした。
やがてサバの邪魔が入ったので、ショート仕掛けへ。
しかし、急にこしらえたせいか、針の結びがおかしかったのか、
ブタの尻尾になって帰ってきたので、2号2mの仕掛けを50cm位詰めて応戦した。
サバに5匹は振り落とされている。
増し錘と、針金片手に船長がきて、
「○○さーん増し錘持ってる~!」
「入れてますけど、もう一つ入れた方がいいですか?」と聞いたら
あまり変わらないと・・・。
1.7号の方が2号より反応早いような気がしたが、
それはコマセの濃さが薄いからだよ。と。
それと、お立ち台での、取り込み方法も指摘が。
これ、なかなかうまくできないんですよね・・・。
去年、抜きあげた瞬間船が揺れて勢い余って、
一人バックドロップしたトラウマがあるので余計に・・・。
10匹はポロッと。
もう少し仕掛けを工夫した方がいいかも。
黄色いモヤは何ですかね・・・。
しかし、暑い。
飲み物は2.5L分持ってきたが、全部なくなった。
周囲がダレたり、オマツリ頻発、
早潮のためタナトリ、コマセワークに苦戦している方もおられる中、頑張り続けます。
最後の方は中羽をポツポツで終了。
下船したあと、
反対側のお立ち台の方からは、
釣りづらい席で、見ている限り50位釣っていたから竿頭じゃないのか!とお褒め頂いたけど、
ポロッと、サバに振り落とされと、端物(目だけが上がってきた)にやられたのがあったからね・・・。
スカは1回しかなかったけど、もう少しダブルで取れればって感じだ。
3本針は使用せず。
右側の方が釣れていた印象。(潮下だしね)
シイラを撃沈したアジが食いたくて死にそうな方に取りに来てもらい、終了。