“地雷”はいたるところに | 現場より「tetsu」がお送りします!

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みんなが幸せでありますように!

ども、tetsuです。
まだまだハイテンションには程遠い拙ですが、徐々にですが浮上中。
しかし、やはりというか壁は立ちはだかります。

というのが、今日からの仕事先での一コマ。

相変わらず(?)連日仕事している拙。

今日はGW前に入った方との仕事先。

といっても、この仕事(バレバレだが非公表😆)では拙より大ベテランの方から「稼ぎがしら」とのひと言。

相手にすれば軽口なのだろうが、拙には“地雷”!

確かに、1年前までは結婚資金貯めるためと手柄あげて東京本社転属の為に自己PRして“仕事ください”だったけど、今はその気は全くなし。

ましてや“夜勤は出ない”、“連勤はしたくない”、“体調悪い”、“土日出勤はしたくない”、“クレーム対策で拙いスタッフのフォロー”etc.で指示あれば少々の体調不良や疲れでも断らず受けてきたのに!

何故無理をして嫌味を言われないといけないのか怒りが沸々!

100歩譲って“仕事くれ”と言ってた頃を知ってる人からなら“今は違いますよ〜”と躱せるが、今回は入社1か月の人。

正直、言い返して喧嘩して帰ろうかと本気で思ったんですが割り切り継続。

しかし、もう会話がやはり素直に取れない。

結果、クレームにはならないけどギクシャクどころか崩壊寸前。

おかげで相手の人の顔潰して(?)挨拶しても返事なし。

これはこれで、どんなに気に食わなくても「人間として挨拶は礼儀」と思ってる拙としては、“挨拶もできない人なのね”とランク付けする。

確かに、相手には悪気はないと思う(お人好しかもしれないが)。

しかし、昨今の様々なイジメ問題やハラスメント問題しかり「その気はなかった」としても、受け取り側が「嫌だ」と思えばイジメなりハラスメントは成立すると思う。

但し、ココで一方的に“被害者”面するのもどうかと思う。

受け取った(言われた)側も“嫌だ”、“辛い”という意思表示をしないといけないと思うのだ。

さっきも言ったように、言った側は“悪気はない”場合もあるだろうし、下手すると“仲良くなるきっかけ”という真逆のアプローチな可能性もある。

よく聞かれる“加害者(敢えてそう表現する)”はイジメやハラスメントとは認識せず行動していた、なんてことも多々あるかもしれない。

今回の拙にしても、一昔前だったら笑い話にできたかもしれない、いやしただろう。

しかし、今の拙には冗談抜きで“地雷”だったのだ。

“なんなら、辞めたらいいんですか?”と「売られた喧嘩は買うよ!」くらいの憤りがあった。

実際は“仮想敵国”でガス抜きできたらいいやと思って落としどころ見つけたが、次に起きたときの対策は考えておいて損はないだろう。

以上「何かの一助になればいいなと思う現場」からtetsuがお送りしました。