きっかけは何であれ | 現場より「tetsu」がお送りします!

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ども、tetsuです。

先週末、こんな集まりに行ってきました。


最近マイブームの“乙嫁語り”、舞台は中央アジアなのですが、異文化がたくさん出てくるので、軽い気持ちで中東のお酒や食事に触れたりパレスチナ問題を少しでも理解できれば程度で参加しました。
当日、ホントは予約制だったにもかかわらず(参加の詳細を読んでなかった…)、参加させて頂き色々なお話や中東の炊き込み御飯(?)マクルーバや

60度あるというお酒アラック(アップルソーダ割ですが)を堪能。

アラックは最後の一本で、昨今の情勢で次に入手未定という貴重な物でした。
拙が参加したのは「入門編」で、非常にわかりやすくユーモアを交えたお話ばかりだったのですが、拙の知識が無さすぎて(曖昧過ぎて)お話の半分も実感できず申し訳ない気持ちになりました。
決して難しい話ではなく“参加するなら最低限は持っておく知識”さえ持っていなかった拙って…。
後半に“どんなくだらない事でも質問どうぞ!”という時間があったのですが、何を質問したらいいかわからない状態で…。
翌日の初級・中級も参加したかったのですが、諸々の事情で叶わずあれから1週間合い間をみては、今更ながら中東問題の基礎の基礎を勉強してます。
そこで感じるのは、お互いの正義と他国の介入。
コレはウクライナ問題にも言えると思うのですが、簡単な問題ではないですが、一刻も早い解決と少ない犠牲のために世界中が“自分事”として取り組まなければいけないと思います。
きっかけはどうあれ、平和について考える機会に出逢えた事に感謝します。
以上「所詮、tetsuが何を言っても綺麗事なんじゃないかと不安な現場」からtetsuがお送りしました。