つい最近「女性の恋は上書き保存、男性は別名保存」なんて事を書きましたが、齢50を過ぎると記憶のキャパシティも残り僅か。
ただでさえ、日々忘れっぽくなってるので(笑)
振り返ってみると、フラレた数は星の数の拙!
全部覚えていたら、記憶はフラレたもので占められてしまう!(笑)
でも、そうなってないのは何故か考えてみました。
そこでたどり着いたのが「記憶の同期」。
その人との記憶を拙の人生の一部にしてしまう事で、一本化(?)してしまってるんだと。
拙の人生、本人はあまり自覚ないんですが、周りから見ると結構波乱万丈らしく、その中にはあまり思い出したくない事も勿論あります。
でもひとつ言える事は、そのひとつひとつがあるから今の拙があるという事。
おかげで、他の人だったら大ダメージの事も免疫(?)ができてて致命傷にならなかった事も多々ありました。
少し話は逸れましたが、今までの方々も今では”フラレた”、“付き合ってた”という拙の人生の一部です。
ただ、パソコンデータなどでもそうですが、同期には時間がかかります。
あるエッセイの中には”人はある思い出を昇華(消化)するのに、その思い出と同じだけの時間を必要とする“って一文があります。
でも、食べ物の消化と同じで消化しながらも食事はできる、すなわち恋には落ちるです!(笑)
さてさて、今日も楽しんで行きまっしょい!
以上「そういや、同期(同い年)とは恋に落ちなかったなとふと思った(笑)現場」からtetsuがお送りしました。