まさに「メーデー」 | 現場より「tetsu」がお送りします!

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みんなが幸せでありますように!

ども、tetsuです。

今日から5月、新しい月の始まりです。

そして、今日1日は「メーデー」。

元々は「5月祭」を意味し、この日に夏の訪れを祝う祭がヨーロッパの各地で催されてきたそうです。

これが近代に入り、1886年5月1日に8時間労働制要求の統一ストライキを行ったのが起源に今日の「労働者の日」メーデーが誕生したそうです。

コロナウイルスで出勤規制などが敷かれている現在、もっと盛り上がってもよかったのでは?

因みに、メーデーは国連などの国際機関によって定められた「国際デー」となっており、80以上の国でメーデーを祝日としているそうです。

 

少し話は変わりますが、皆さんは救難信号としての「メーデー」を知ってますか?

これは、無線で遭難信号を発信するときに使われる符号です。

フランス語の「ヴネ・メデ(助けに来て)」に由来していて、一般に人命が危険にさらされている緊急状況で発信されます。

これも、コロナウイルスで世界中の人々の命が危険にさらされている現在において、皮肉な話ですが当てはまります。

 

つまり、今日はあと2時間足らずですが、色々な意味でまさに「メーデー」なんです!

1日も早くコロナウイルスが終息し、来年は元々の意味での「メーデー」である夏の訪れを祝う祭りを世界中のみんなで楽しめますように!

以上「山口県には‘目出(めで)’ってローカル線の駅があるんですよ!とトリビアを入れてみた現場」からtetsuがお送りしました