数年分のうんこを観てきたワケですが、なかなか興味深い内容が多いドキュメンタリーでした。動物たちが排出するウンコをどうにかして利用できないか、というの一般的なものは堆肥なのですが、それでも今は化学肥料が主流な中で必要性はとても低いのです。そして、そういった排出物を処理せずにおけば人類のみならず様々な病原菌の原因になるワケで、今後はどうしていくかというので、化石燃料などの代替えとして利用できないか、というのは以前から研究されてきた話です。それが今はそれなりに現実的なレベルになりそうな気配が出てきていて、伊集院光さんが深夜ラジオで叫んでいた「ウンコの力で出すウンコ」に近づいてきているのかもしれません。

ドキュメンタリー作品でポップなキャラクターから、小学生くらいにも伝わるものは多くある良い教材作品だと思います。子どもはウンコ好きですし。ということで、私の他に10歳くらいの男の子とお母さんとで観に来れられている2組での上映開始となりましたが、お母さんの方は中盤から飽きてきていたようで、子どもにしても思っていたものと違ったと感じていたかもしれませんが、いずれ彼の心に何か残るものがあれば良いな、と。