スピードが遅いのは論外ですが、
先々のことを考えすぎても
変化が激しすぎて地に足がつかなくなる
ことも少なくありません。
特に、当社の場合
素直な人材も多いので
足元に集中して成果を出すこと
に関しては非常に強い執着心と
一体感を持って目標に向かうことができます。
ただ、
意思決定する上で、
短期的に良くても少し先を見ると
ジリ貧につながることも往々にしてあると考えてます。
先日、岡本常務との会議でも
”近視眼的になり過ぎてもよくない、バランスが重要”
という話もありましたが、
足元と先のバランスが重要で、
軸には方向性と戦略が執行メンバーの
頭で合致していることが重要だと考えてます。
市場環境、自社の状況、競合の状況などを
整理して起こりうることを仮定しておくこと
が軸を持つ上で欠かせないのかなと考えてます。
トップの視点で考えて
自分なりの解を常に持ち続ける
といったイメージでしょうか。
丁度各社の役員合宿やあした会議など続きますので
脳を切り替えてやっていきたいと考えてます。
やるしかない
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)