
昨日のグループ長会議で伝えました。
戦略の要諦は、負けない戦いをすることです。
一喜一憂することも活性化で勿論重要ですが、
特に、グループ長は戦略を考え抜き、
メンバーを導いていかねばなりませんので、
勝つ戦いをすることが重要だと伝えました。
緻密に計算し尽くして、
勝てる戦いをしていれば、
当然勝つことができるのですが
優秀な人材ほど、
その当然の勝利に対して
一喜一憂はせず、さらなる要所を抑えに
次の戦略を遂行していくものです。
何故なら、
その先々の戦略を考えたうえで
勝利しているからです。
だから、グループ長は、
メンバーへ勝利をプロパガンダしつつも、
内心では次の戦いへの計画を冷静に進めているのです。
皆が一喜一憂しているときに、
一歩引いて先々のことが見えてしまうのは、
少し孤独を感じますが、、、
それは成長しているサインだととっていいと思います。
勝利する将は、勝利した後、戦う。
負ける将は、勝った後、勝利を求める。
~孫子の兵法 形篇より~
勝った後に戦う組織は本当に強い。
そんな屈強なメンバーを沢山育てていきたいと思いました。
やるしかない
