大愚は大賢に通ず | 渋谷で働くスマホ社長のブログ

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大愚は大賢に通ず


読んで字の如く、非常に賢い人は、
一見、愚かな人のように見えるという意味です。

皆成果を出したい、会社に貢献したいと思っているので、


早く賢くなりたいのですが、
ではどうすればよいのか?


一つの道として、
強みを突き詰めること

なのではないかと考えております。

突き詰めるということは、

非凡であるということです。


非凡というのは、凡人では理解しがたい境地にて、
努力を怠らず、日々鍛錬することなのですが、

その様な人の日ごろの振る舞いを見れば、
変わった人だなぁと感じるかもしれません。


新卒時代に私は


”営業馬鹿になれグー


と言われて育ちましたが、


営業馬鹿というのは

私の中の定義として、

形振り構わず、開き直って一生懸命頑張ること

なのかなと考えております。


朝は誰よりも早く必ず出社し、
夜は先輩の時間を割いてもらい、

休日も考えながら、


どうやったら会社を伸ばせるか、
どうやったら私自身が貢献できるか


を右も左もわからないながら、

一生懸命自分なりに考えながら働いていました。

※業務時間を長くすることに何も本質的な意味はない。

むしろ短い方がよっぽど偉い。


その様に仕事をする姿から、

いつしか筋肉営業

言われるようになったのですが、、、


他人から見れば変わっているなぁとか

大愚と言われても仕方の無い様だったと思います。


そのように周りに思われても私の中では、

至極真っ当に仕事を遂行していたつもりです。


30代を間近にして、ふと考えるときに、
20代のうちに出来ること、やるべきことは何か

という問いに対して、今思うことは


大愚と大賢は表裏一体なのではないか


ということです。


そうであれば、20代は


志高く、とにかく挑戦し続けるまでです。

何も守るものは無いのですから。


やるしかないメラメラ