トップラインが伸びてている時に組織の人材は伸びる。
市場に新規参入した際に
トップラインを伸ばすためには、
専門性を高めることは勿論、
行けるところまで負荷を掛けること
が必要不可欠であると感じる。
負荷は、ライバルを意識した際に、
どの程度必要かという視点と
今までの立ち上げ経験からくる肌感覚から大体分かる。
今までの立ち上げの総括をしていると
仮説を立てて集中的に負荷を掛けた後、
重要指標はグンっと上昇し、
その後は自然とその上昇した領域で推移するようになる。
負荷をかけることによっての組織の人材の成長は、
組織の成果の成長に直結していることが明白。
しかし、
ここで気をつけなければならないのは
この負荷が行きすぎると、組織は一気に疲弊し
中・長期的に成果が著しく落ちてブラックアウトしてしまう。
目先の成果は重要なのだが
しっかりと本質を考えて仮説を検証していきたい。
やるしかない