将来のキャリアビジョンについて、
夢を語れる人材は伸びる。
根底に”こうなりたい”という気持ちがあるから
それを語れるのであるし、それを実現できたらいいなと考えている。
そういう話を
メンバーから聞くと嬉しいし、私もワクワクする。
そのプロセスで手伝えることがあるのであれば何でもしたいと心から思う。
私の経験上、
そのビジョンに対しての指標を細かく定量的に持っている
人の方が成果が出やすく、チャンスを得やすいと思う。
気持ちがあるのは前提で、
半年後、一年後、中期、長期でどうなりたいのか。
どういう成果を上げていればそうなれるのか。
自分のビジョンに沿った段階的な成果を理解し、
組織の成果とシンクロ出来ていれば非常に強い。
そうすれば
組織の方向性も腹落ちして動けるし、
やらなければならない理由が人一倍持てる。
折角気持ちがあっても
それに応じたマイルストーンができていないと勿体ない。
そこは私も是非一緒に考えたい。
メンバーと会話すると様々なことが見えてくる。
私も今以上に組織に対してビジョンを明確に描き、
私自身がそのビジョンにワクワクし、
皆と一緒にそのワクワクを共有しながら組織を成長させ
自分のキャリアを築いていきたいと強く思った。
やるしかない